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韓国の自動車生産、新型コロナの影響で世界7位から4位に躍進

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ハンギョレ新聞

ドイツ、インド、メキシコを抜いて3段階上昇 上半期の電気・燃料電池自動車の輸出、それぞれ82%と68%増加 

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な大流行の中、今年上半期の韓国の自動車生産規模が世界4位に浮上した。昨年(7位)より3段階高い順位だ。生産規模は減ったものの、ほかの国の生産量が韓国よりもさらに減ったためだ。  産業通商資源部が14日に発表した「自動車産業動向」によると、今年上半期の国内自動車生産台数は計162万7534台で、前年同期比19.8%減少した。国際比較のための1~5月の生産台数を見ると、韓国の生産台数(133万515台)は前年同期に比べて-21.5%だったが、ほかの自動車生産国の生産台数の減少幅は韓国よりも大きかった。インド(99万7729台・-53.1%)やブラジル(-49.2%)、ドイツ(119万1218台・-47.7%)、メキシコ(99万3490台・-42.8%)、米国(275万6908台・-41.9%)、中国(776万5836台・-24.1%)、日本(310万9197台・-24.0%)など、ほぼすべての国の生産量が大幅に減少した。韓国の減少率が最も低い。国別の生産規模は1位中国、2位日本、3位米国の順で、韓国の次にドイツ、インド、メキシコがランキングされた。昨年の韓国の生産規模はドイツ、インド、メキシコより少ない7位だった。  一方、COVID-19の影響で上半期の自動車輸出が大きく減少した中、エコカー(電気自動車・燃料電池自動車・ハイブリッド・プラグインハイブリッド)の輸出は12万7626台で、前年同期に比べて14.0%増加し注目される。特に電気自動車の輸出は5万5536台で、81.9%の高い増加率を記録した。電気自動車の輸出は6月(1万3515台)まで35カ月連続で増え続けている(対前年同月比)。今年6月だけでエコカーの輸出は2万5064台で、前年同月に比べて36.2%増加した。  エコカーは内需でもよい成績を収めた。上半期のエコカーの内需販売は9万2970台で、前年同期に比べて31.8%増加した。電気自動車2万2720台(27.4%)、燃料電池自動車2612台(69.0%)、ハイブリッド6万4739台(32.7%)、プラグインハイブリッド2899台(20.7%)など、すべての分野で販売が増えた。6月の1カ月間、エコカーの内需販売は2万1861台で、前年同月に比べて59.3%増加した。 チョ・ゲワン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr)

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