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JAL、羽田北ウイング上級会員専用カウンター・検査場も再開へ 7月1日から

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Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は6月26日、閉鎖している羽田空港第1ターミナル北ウイングの上級会員専用カウンターと保安検査場を7月1日から再開すると発表した。すでに北ウイング出発階の運用再開は15日に発表済みで、羽田1タミの出発階はおよそ2カ月半ぶりに全面再開となる。  運用再開が発表されたのは、北ウイングのファーストクラスカウンター、JALグローバルクラブ(JGC)カウンター、ダイヤモンド・プレミアラウンジ専用セキュリティレーン、JALグローバルクラブエントランス検査場。国内線ファーストクラスの乗客や、マイルプログラム「JALマイレージバンク(JMB)」の上級会員などを対象にした施設で、いずれも7月1日の北ウイング出発階の運用再開に合わせて利用できるようになる。  JALは通常、北ウイングを北海道と東北、北陸、東海、近畿方面への出発、南を中国と四国、九州、沖縄方面への出発に分けている。中国から拡散した新型コロナウイルスにより、4月17日からは需要が大幅に減少したことから、出発エリアを南ウイングに集約。北ウイングのカウンターと保安検査場、ラウンジを閉鎖していたが、ダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジのみ6月19日から営業を再開している。  JALの国内線は、6月15日から30日までは計画の54%の便を運休・減便しているが、6月28日から7月4日までは49%、5日から12日は46%、13日から16日は47%と、段階的に対象便数を減らし、7月全体では計画便数の半数以上を運航する。  羽田第2ターミナルを利用している全日本空輸(ANA/NH)も、4月17日から南側の国内線エリアを閉鎖しているが、7月1日から運用を再開する。ANAの7月の減便率は51%で、69%だった6月と比べて18ポイント改善している。  JALの国際線では、4月27日から休業している羽田と成田両空港の国際線ファーストクラスラウンジも、7月1日から再開。航空各社では7月から国内線を中心に運航を再開する便が増えており、空港のラウンジなどもこれに合わせて徐々に通常営業に近づけていく。

Tadayuki YOSHIKAWA

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