【漫画】ペアルックを却下した彼氏、代わりに提案した「おそろい」が素敵すぎる!
「やばい」「ドキドキ」読者大興奮の彼氏の言葉
付き合って3年目の彼女から「ペアルックしよ」と言われ、即座に却下した彼氏。不満な彼女が「何だったらおそろいにしてくれるの?」と問い詰めたところ、彼氏の答えは……。 【マンガ】彼氏からの「おそろい」リクエストに彼女は… 本編を読む 文之助さん(@argturuinmd)による創作マンガ『付き合って3年目の記念日にペアルックをお願いしてみたら。』がTwitterで公開されました。意外な彼の言葉に、読者からは「感動して涙出た」「最高のペアルック」などの声があがりました。 作者の文之助さんに、お話を聞きました。 ーー『付き合って3年目の記念日にペアルックをお願いしてみたら。』のお話が生まれたきっかけはありましたか? ぼーっとプロポーズのシチュエーションを考えていた時にふと浮かんだものなので、明確なきっかけはありません(笑)。ただ、「落としてから上げる」シチュエーションが好きなので、無意識に今回のような展開になったのかな、と思います。 ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。 こういうシチュエーションが現実にあったらいいな、とか、思わず声が出た、というご感想をたくさんいただき、全てにやにやしながら読ませていただきました。特にこれ、というと非常に難しいのですが……。どれもこれも本当にありがたいご感想です。 ーー文之助さんの作品は、さまざまなシチュエーションでの男女のやりとりがおしゃれでキュンとくるものばかりですが、シチュエーションやセリフはどのようにして考えられていますか? シチュエーションはぼんやりしている時にパッと浮かんでくることが多いですね。おそらく自分の見たものや経験にひもづいて生まれてくるものなんでしょうけど、何で思いついたのか不明なものが多いです(笑)。 シチュエーションが決まれば、あとのセリフは、どうしたらキュンとする言い回しになるかをあれこれ想像しながら選定します。現実にサラッと言えるセリフよりも、ちょっと現実で言うには恥ずかしいかな、くらいのくさいセリフの方がインパクトがあるので、なるべくそうなるような意識で考えています。