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「再開後も変わらずサポート」卓球を支えてきた全農の10年間とこれから(前編)

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全国の緊急事態宣言が解除され、ようやく卓球界も再開に向けて動き始めた。 ただ、全ての社会活動と同じく、感染予防を最優先にしながら、新たな「社会と卓球のあり方」を探しながらの再開である。 【写真】全農所属選手の石川佳純のガッツポーズ 国内外の大会はいつ開催が再開できるのか。観戦はどういう形になるのか。 感染対策と練習の両立を、どう成立させていくのか。 遅れた授業カリキュラムを補いながら、子どもたちはどう部活動に取り組んでいくのか。 変革の時を迎えるにあたり、これまで卓球を支えてきた関係者は今、何を考えているか聞きたいと思った。 全国農業協同組合連合会(以下「全農」)は、約10年に渡って日本代表や各大会協賛を通じて、日本の卓球を応援し続けてきた卓球応援リーディンカンパニーの一つだ。日本代表・石川佳純選手の所属企業でもある。 オンライン取材で現在の考えを聞いた。

これまで、いかに挑戦意欲をもらっていたか

――現在、これまで全農が協賛してきたワールドツアーや全日本ホカバなど多くの大会が延期・中止になっていますが 安田忠孝氏(全農常務理事、以下安田):卓球を含めてあらゆるスポーツの大会が中止となっている状況は、個人的にも残念です。これまで私たちが生活の中で、いかにスポーツを通して活力や挑戦意欲をもらっていたかと、改めて感じています。ただ、我々以上に、選手の方々は歯痒い思いをされているだろうと思っています。私たちも含めて、今のこの時期の思いを、再開のときや来年に向けての糧にできればと思います。 ――「石川佳純(かすみん)牛丼」、「石川佳純(かすみん)カレー」などを医療従事者に提供するサポートも実施していました 安田:パックご飯やレトルト食品は卓球日本代表が海外遠征する際にも提供しており、海外でも手軽に調理できるため選手の皆さんからも大変好評を得ています。新型コロナウイルスへの対応をはじめ、多忙な状況にある医療従事者の皆さんにも、手軽に食していただけるものと考え、提供しました。組合員をはじめ地域の方々が健やかに生活できるように、地域医療を支えている厚生連病院の医療従事者の皆さんが元気で頑張っていただければと思っています。 ――このコロナ禍の後も、卓球界へのサポートは続けていくお気持ちですか。 安田:もちろんです。ぜひ今後も応援させて頂きたいと思っています。

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