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意外と貯めている!?30代シングルで1,000万円貯めている人の割合はどれくらい?

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みなさん、こんにちは。ファイナンシャルプランナーの高山一恵です。朝晩吹く風が秋を感じさせるようになりましたね。さて、今年は新型コロナウイルスなどがあり、お給料が減少した、生活が困窮したなど、暗いニュースばかりが目立ちますが、世の中にはコツコツと貯蓄できている人もいます。今回は、こちらのコラムの主な読者層の30代を中心に、1,000万円貯めている人の割合を見てみましょう。

1人暮らしの30代の12.6%が貯蓄1,000万円以上あり

「貯蓄が1000万円ある」というと、社会人経験をそれなりに積んだ収入が高い人が達成しているというイメージを持っている人も少なくないと思いますが、実は、20代、30代といった若い世代でも貯蓄が1,000万円以上ある人はいます。 2019年11月に金融広報中央委員会が公表した最新の「家計の金融行動に関する世論調査単身世帯調査」によると、1人暮らしで貯蓄が1,000万円以上あると回答した人の割合は、世代別に以下のようになっています。 20代は2.2%、30代は12.6 %、40代は16.3%、50代は22.3%、60代で29.9%。 20代はまだ年収が低い傾向にあるので、1,000万円貯められている人の割合は他の世代と比較すると相当低いですが、30代を見ると、12.6%と30代の1人暮らしの8人に1人が1,000万円以上貯蓄しています。友人同士でお給料や貯蓄額について話をする機会は少ないと思いますが、実は、同世代の友人が1,000万円貯めていたということもあるかもしれません。 参考までに1人暮らしの貯蓄ゼロ世帯も見てみましょう。 20代は45.2%、30代は36.5 %、40代は40.5%、50代は37.2%、60代で29.8%となっています。 30代は36.5%が貯蓄ゼロとのこと。他の世代を見ても、3割から4割は貯蓄がゼロの人がいるということですね。 そう考えると、若いうちからの貯蓄の習慣がない人は、年齢を重ねてもなかなか貯蓄ができない傾向にあるのかもしれませんね。

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