上品&華やか! キャサリン妃の歴代クリスマスルック
エリザベス女王をはじめイギリスの王室メンバーは毎年12月25日、ノーフォーク州サンドリンガムにある聖メアリー・マグダレン教会で行われるクリスマス礼拝に参加する。今年は、これまでキャサリン妃が魅せてくれた華やかなクリスマスファッションを振り返る。 【写真】英国王室キャサリン妃の着用ファッション情報を最速レポート
【2017年】華やかなタータンチェック
キャサリン妃はこの年、3色のクリスマスカラーを使った「ミュウミュウ」のプレイドコートをセレクト。合わせたのは、伝統的なファシネーターではなく、黒のファーの帽子。手袋と足元も黒でバランスよく。
【2016年】シックなマルーンカラー
シャーロット王女とジョージ王子が初めて礼拝に参加したこの年、キャサリン妃はマルーンカラー(えび茶色)の「ホッブズ」のコートと同色のファーのマフラーで登場。シャーロット王女のタイツはママとおそろいの色!
【2013年】ベレー帽にクリスマスカラーを取り入れて
4月にジョージ王子を出産したこの年。ママになったばかりのキャサリン妃は、「アレキサンダー・マックイーン」のグリーンとネイビーのチェックのコートと、「ジーナ・フォスター」のグリーンのベレー帽を選んだ。
【2011年】初参加はオーダーメイドのコートで
この年の4月29日にウィリアム王子と結婚。初めて王室メンバーの一員として聖メアリー・マグダレン教会での礼拝に参加したキャサリン妃。エレガントなファネル・ネックとプリンセスシームが特徴のオーダーメイドのプラムカラーのコートに合わせて、「ジェーン・コルベット」のベルベット帽子をコーディネートして、ホリデーシーズンに華を添えて。