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フィロソフィーのダンス・十束おとは「心が折れかけた」メジャーデビューへの想い:インタビュー

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 4人組アイドルグループのフィロソフィーのダンスが9月23日、メジャー1stシングル「ドント・ストップ・ザ・ダンス」をリリース。2015年にオーディションにより結成。2017年に2ndアルバム『The Founder』収録の「ダンス・ファウンダー」がSpotifyのバイラル・チャートで女性アイドルとしては初の1位を2日間記録。2019年には全国10カ所、総動員数約4,000人の全国ツアー「Glamorous4Tour」を完走し本作でメジャーデビュー。メンバーそれぞれに迫ったインタビューのラストを飾るのは「最初の数年は他のメンバーについていくのに必死で、心が折れかけたことが何度もあった」と、5年間を振り返る十束おとはに話を聞いた。【取材=平吉賢治】

心が折れかけたことが何度もあった

――アイドルを目指すきっかけとなったことは?  やはりアイドルが好きだったからだと思います。辛いことがあった時に、いつもアイドルのキラキラした姿に元気をもらってきました。色々あって引きこもっていた時期があったのですが、その時期にちょうど好きなキャラクターが出ている格闘ゲームの公認応援団のオーディションがあり合格することができました。1年経ち、そのお仕事が終わってしまったときに以前から好きだったアイドルに私もなりたい! という気持ちが芽生えオーディションを受けました。 ――メジャーデビューとなった現在の心境は?  結成5周年という節目の年に嬉しいニュースを皆さんにお届けできて嬉しい気持ちです。と同時に、ここからがスタートラインだな、と身が引き締まる思いです。 ――フィロソフィーのダンスというグループ名に込められた想いは?   このグループをつくった加茂(啓太郎)さんが好きな『リアリティのダンス』という映画と、哲学の『フィロソフィー』を掛け合わせた形です。ちなみに、歌詞には毎曲哲学のエッセンスが入っています。 ――8月29日に出演した『@JAM ONLINE FESTIVAL 2020』の手応えはいかがでしたか。  無観客という形ではありましたが、このご時世にライブができることを有難く思いました。「ドント・ストップ・ザ・ダンス」初披露の日だったのでとても緊張していて、正直ライブ中の記憶がありません(笑)。 ――結成から5年、メジャーデビューまで様々な道のりがあったと思われますが、最も印象的だった出来事は?  ここでは語りきれないほど色々なことがありました。挫折という点では、歌もダンスも未経験・ステージに立ったこともなかったので最初の数年は他のメンバーについていくのに必死で心が折れかけたことが何度もありました。ただ、地味な作業ではありますが毎日の練習の積み重ねで今では少しずつ自信を持てるようになってきています。ターニングポイントは、恵比寿リキッドルームで初めてバンドセットでライブをした日。今まで味わったことのないグルーヴを感じ、この経験を経て全員1つレベルが上がったと思います。

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