「ピチカートは私の青春でした!」解散から23年…〝渋谷系〟で一世風靡した2人の近影に多くの反響!「今のお2人もやっぱりキャッチー!」
歌手の野宮真貴(64)が自身のインスタグラムを更新。1990年代に活躍した音楽グループの〝盟友〟とのツーショットを公開した。 ■90年代を席巻した〝渋谷系〟ピチカート・ファイブの2人【写真】 野宮が公開したのは、共に「ピチカート・ファイブ」として90年~2001年まで活動した小西康陽(65)とのツーショット。この日、小西のライブへ訪れたことを伝える投稿で、キャリア40年で初のソロボーカルアルバムをリリースした盟友について「小西さんご本人が歌うと歌詞がじわっときますね。私は彼の作る歌をたくさん歌ってきたけれど、当時は歌詞の意味は歌詞の意味は聞きなさんなって言われてましたから」とつづり、続けて「やっぱり小西くんの曲は素晴らしい。そして歌も味わい深いです、まるで吟遊詩人のよう」と評していた。 この投稿をみたフォロワーからは「野宮さんと小西さん!」「ピチカートファイブは私の青春でした!」「今のお2人もやっぱりキャッチー!」「ピチカートまた聴きたい」といったコメントが寄せられていた。 1990年代に流行した〝渋谷系〟の代表格としてフリッパーズ・ギターらとともに人気を博したピチカート・ファイブは、2人が創造する個性的な魅力が若者を中心に支持を集め「東京は夜の七時」(93年発売)などのヒット曲を生み出した。 #エンタメQ
西日本新聞社