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中日ルーキー橋本「しっかり抑えないとあかんところで抑えきれなかった」半年前の悔しい記憶塗り替えに神宮へ

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中日スポーツ

 中日のドラフト2位、橋本侑樹投手(22)が31日、ナゴヤドームで練習し、6月2日からの練習試合で開幕カードの舞台となるとみられる神宮球場での記憶を塗り替えることを誓った。  2日のヤクルト戦から始まる練習試合。「最後の大会で負けたので、そこは気にせずにしたい」。3週間後には開幕戦の舞台になるとみられる神宮へ乗り込むのを前に、橋本が大学野球の最後となった半年前の記憶をひもといた。  昨秋の明治神宮野球大会。大商大は初戦で東海大札幌に0―2で敗れた。橋本は2番手で6イニングを被安打2の1失点。「しっかり抑えないとあかんところで抑えきれなかった」。好投したことよりも追加点を奪われた悔しさが胸に残った。  この半年で立場が学生からプロへと変わっても、負けず嫌いは変わらない。3月のオープン戦と練習試合は6戦連続無失点。コロナ禍で開幕が延期となったこの3カ月間も柔軟性を高めたり、けん制やクイックの向上に努めたりしてきた。  2カ月ぶりの実戦登板となった30日の紅白戦は1イニングを三者凡退。「久しぶりだったけど、あまり力まずにすごくいい感覚で投げられた。しっかりストライクゾーンに強い球を投げ込むことができました」と手応えを口にした。  練習試合でのテーマもはっきりしている。「変化球が抜けたのでそこは修正点」と分析。「まずはしっかり抑えること。変化球でストライクを取るとか、精度を上げてしっかり自分の思った球をコースに投げられるようにしたい」と強調する。  半年前の追加点はカットボールがやや甘く入って奪われた。2日からの3連戦はそれ以来の神宮。敗れた記憶を塗り替えるには無失点が一番。「開幕日が決まったので気持ちも高まってくる」。ピシャリと抑え、いいイメージで開幕を迎える。

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