【バレー】パナソニックがVC長野に辛勝 首位対決は堺が東レを圧倒 大分三好が白星 V1男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENは29日、長野県スワンドームなどで試合が行われ、VC長野が第1セットを先取し、その後もパナソニックを追い詰めたがメンバーを大幅に入れ替えたパナソニックが流れをつかみ、最終セットはワンサイドでとりきった。首位対決は藤井直伸や高橋健太郎を欠いた東レが堺にストレートで敗れた。サントリーはJT広島とフルセットの末東京ホームでの勝利をあげた。新型コロナウイルス感染者の発生で2週試合を中止していたWD名古屋が大分三好にフルセットで敗れ、6位に後退。ジェイテクトはFC東京にストレートで勝利し5位に浮上。
●試合結果 サントリー3-2JT広島 堺3-0東レ ジェイテクト3-0FC東京 VC長野2-3パナソニック 大分三好3-2WD名古屋 ●順位 1位 堺/16勝47p 残15 2位 サントリー/16勝42p 残15 3位 東レ/15勝47p 残15 4位 パナソニック/12勝37p 残17 5位 ジェイテクト/12勝35p 残15 6位 WD名古屋/10勝30p 残19 7位 JT広島/8勝27p 残17 8位 FC東京/6勝21p 残15 9位 大分三好/5勝13p 残15 10位 VC長野/1勝4p 残15