思い切って“バズカット”に挑戦したことのあるセレブたち
これまで多くの女優が役作りのために行ってきたバズカット。スタイリッシュなルックを好むモード派にも定着しているが、過去にバズカットに挑戦したセレブたちをクローズアップ。メイクアップとのバランス感も併せてチェックしてみて。 【写真】幸運を呼ぶショートヘア! バッサリ髪を切って運命変えたセレブたち
ケイト・ブランシェット
ロブのイメージが強いケイトもまた、2002年公開の「ヘヴン」での役を機に、バズカットを披露。マスキュリンなスタイルにもかかわらず、柔らかなリップやチークを合わせることでフェミニニティも手に入るという好例。
ナタリー・ポートマン
フェミニンな印象の強いナタリーも、バズカット経験者。メイクアップをキャットライン×ストレートブロウでエッジィにすることでシャープな顔立ちに。 この後、両サイドのみをシェイブしたり、プラチナブロンドに染めたりと、しばらくの期間バズスタイルを楽しんでいた模様。
ジョーイ・キング
元天才子役として有名なジョーイ。今月の始めに新作「ザ・アクト」で母親を殺害した殺人犯、ジプシー・ローズ・ブランチャードを演じるためにバズカットにしている様子をインスタグラムにポスト。 実は彼女がバズカットにしたのはこれで3回目。19歳にしてベテラン級の女優魂を感じる!
アギネス・ディーン
ロングヘアでもクールなムードを放っているアギネス。斜めのラインを入れたプラチナブロンドは、ベビーピンクのチークとリップを合わせることでピュアな表情に。モデルとしての表現力の幅を広げた。
エリカ・バドゥ
ドレッドやアフロ、パンキッシュなど元祖ビューティカメレオンのエリカ。バズカットの場合、チークやハイライトをやや強めに入れることで、骨格の美しさを強調。ありのままの姿を誇るような美しい表情に周囲も圧倒されたはず。