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<新型コロナ>佐賀市の3人、新たに感染 佐賀県「第2波的なヤマ」と警戒

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佐賀新聞

 佐賀県は25日、佐賀市の10代女性1人と20代女性2人が新型コロナウイルスに新たに感染したことを確認した。県内では20日以降、6日間で19人の感染が確認されており、県の大川内直人健康福祉部長は「全国的な増加傾向と一致し、第2波的なヤマが来ている」と警戒を呼び掛けた。県内でこれまでに確認された感染者数は再陽性の2人を含め延べ66人になった。  県によると、10代女性は福岡市内の専門学校に通っており、18~23日に通学などで福岡県を訪れた。24日に37・7度の熱が出て、25日の検査で陽性が確認された。県は「福岡市での感染が考えられる」と説明し、両親と祖母を検査する。  20代女性のうち一人は、県外の大学に在籍する学生。後に感染が確認され、福岡市で会食していた唐津市の20代女性らと11日に福岡県内で食事をした。21日には、福岡市のクラブで感染したとみられる小城市の20代男性と3~4時間、会った。22日に検査をした際は陰性だったが、25日に39度の熱が出るなどしたため再検査をし、陽性と判明した。県は両親を検査する。  25日夕に陽性と判明したもう一人の20代女性について県は「行動歴など詳細は調査中」としつつ、17日に福岡市のクラブを訪れたと女性は話しているという。  大川内部長は、連続している感染事例が福岡市と関係しているため「福岡に出掛ける場合、クラブなど3密が発生しやすい場所を避け、人と会うときはマスクを着用し、会食の際は感染予防を意識した行動をしてほしい」と強調した。  県は、24日に感染が確認された唐津市の20代男性会社員の行動の概要も説明した。男性は、後に陽性が確認された市内の20代女性らと19日に屋外で会話をしていた。20、21、23日は出勤し、22日に県内の友人宅で2人と会った。県は、濃厚接触者として男性の家族2人と友人2人を検査したが、いずれも陰性だった。  新規感染者が確認された佐賀市は26日、対策本部会議を開く。

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