筋トレインストラクターとしても活躍する犬童美乃梨「美ボディコンテストで、まさかのハプニングが起きてしまいました(笑)」
グラドルユニット「sherbet」のメンバーで、2019年には「サマー・スタイル・アワード」のビューティフィットネスモデル部門とカップルモデル部門で優勝した、犬童美乃梨(いぬどう・みのり)が1月18日(月)発売『週刊プレイボーイ5号』のグラビアに登場。 【画像】努力の末に生まれたグラビア界ナンバーワン美ボディ、犬童美乃梨のグラビア 筋トレインストラクターの資格を持ち、美を極めるため、日々のトレーニングは欠かさない。美を極めた彼女こそ、グラドルの進化形なのだ。 * * * ■決勝ステージで勝利を確信!? ――グラビアを見てもわかるとおり、めちゃくちゃスゴいカラダをしていますね。 犬童 昨年11月に美ボディを競う「サマー・スタイル・アワード2020」に出場したのですが、今回のグラビアはその1週間ほど前に撮影したので、カラダがけっこう仕上がっていたんです。 ――初出場だった「サマー・スタイル・アワード2019"新人類"」で、ビューティーフィットネスモデル部門とカップルモデル部門の2冠を達成。そして今回、ビューティーフィットネスモデル部門とビキニモデル部門に出場しました。どっちが本命だったの? 犬童 ビューティーとビキニは求められる筋肉量が違うので、両方獲るのはかなり難しいんです。だから、本番までずっと悩んでいたんですけど、最終的にはどっちも獲りたいって(笑)。当日に塩分量や水分量、筋肉のパンプアップ具合で調整すれば、なんとかなるかもって思っていました。 ――本番に向けてのトレーニングは大変だったんじゃないですか? 犬童 どんなに仕事が忙しくても毎日90分のジムワークは欠かさなかったですし、追い込み時期は筋肉をキープしたまま体重を落とさなきゃいけないのでウオーキングを20kmしたり。走ると筋肉が落ちちゃうので、ひたすら歩くしかないんですよ。食事制限もしていて、プロテインが主食でした。 ――大会本番、筋肉の仕上がりはどうだったんですか? 犬童 やれるだけやったので、けっこう自信がありました。ただ、塩分を抜きすぎてしまい、ポージングを取るごとに足がつっていましたね(笑)。 ――ビューティー部門の予選は見事突破し、続いてビキニ部門の決勝でしたが......まさかの入賞できず、という結果に。 犬童 優勝はできなくとも、入賞はするだろうと思っていたので、かなりショックで......。え、なんで?っていう気持ちでした。