【仮面ライダー】2000年代「平成ライダー」シリーズのベルト人気ランキング! 第1位は「ダブルドライバー」
5月16日から5月22日にかけて、ねとらぼ調査隊では「2000年代の平成ライダーで一番好きなベルトは?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 投票対象は、「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダーW」まで、2000年代に放送された平成ライダーの主人公が装着していた11本のベルトです。基本的にベルトは変身アイテムとして使用されていますが、音叉で変身する「仮面ライダー響鬼」の音撃鼓装備帯(ベルト)も含めています。好きなベルトが投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントでライダー名を教えてもらいました。 今回のアンケートでは、総数7095票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
●第2位:ファイズドライバー(仮面ライダー555)
第2位は得票数1374票のファイズドライバー。得票率は19.4%でした。 ファイズドライバーは、2003年1月から2004年1月にかけて放送された「仮面ライダー555」に登場しました。作品の主役である乾巧が、仮面ライダー555(ファイズ)に変身する際に使用するベルトです。バックルのソケットに「555」を入力し「ENTER」を押下することで、赤いフォトンストリームが全身に流れて変身することができます。 コメントでは「ギミック・ツール・音・ポーズ、すべてがシンプルだけど調和が取れており、もはや芸術」「俺もオルフェノクだから使えると思う」といった声が寄せられていました。
●第1位:ダブルドライバー(仮面ライダーW)
第1位は得票数1514票のダブルドライバー。得票率は21.3%でした。 ダブルドライバーは、2009年9月から2010年8月にかけて放送された「仮面ライダーW」に登場しました。シリーズ初となる2人で1人の仮面ライダーが主役となる作品で、左翔太郎とフィリップが同時に変身ベルトを装着することで、1人の仮面ライダーに変身するのが特徴。左右に2本のメモリスロットをそなえており、複数のメモリの能力を組み合わせることができます。 コメントでは「スッキリとしているのが、最高にクール」「機械的な造形が好きです」といった声が寄せられていました。
Dopey