父は市川海老蔵 ぼたん&勸玄、姉弟そろって初インタビュー 弟が気付いた姉の “変化”
市川ぼたんさん、堀越勸玄さんにインタビュー
市川海老蔵さんの長女・市川ぼたんさん(10)と、長男の堀越勸玄さん(8)に独自インタビュー。仲の良い姉弟だからわかるお互いの性格や、仕事やプライベートでの今年の目標など、たっぷり語ってもらいました。
2人で初めてのインタビュー 好きな果物は“桃とパパイヤ”
2人だけのインタビューは今回が初めてだということで、まずは1人ずつ自己紹介をしてもらいました。 ぼたん:せーのっ 2人:あけましておめでとうございます! ぼたん:私の名前は市川ぼたんです。年齢は10歳です!好きなフルーツは、桃です! 勸玄:僕の名前は、堀越勸玄です!年齢は8歳です!好きな果物…たべも…果物は、パパイヤです!
さまざまな“初挑戦”で2人が学んだことは
ぼたんさんは去年3月、日本舞踊の名跡・四代目市川ぼたんの襲名披露公演を熊本・八千代座で開催。さらに初の連続ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』に出演しました。勸玄さんは6月に京都・南座で行われた『海老蔵歌舞伎』、11月には『平安神宮特別記念公演』など多くの舞台にあがりました。その様子は特別番組『市川海老蔵に、ござりまする 2022』(3日午後3時~)で放送されます。2人に去年1年を振り返ってもらいました。 ――ぼたんさんは2021年、どんな1年でしたか? ぼたん:初めてドラマに出させていただいて、しかも連続ドラマですごく緊張したんですけど、皆さん優しく接してくださったので、楽しかった。私にとってはすごい大きな思い出です。同級生ぐらいの方々とおしゃべりができるっていうのも、仕事でさせていただくっていうことは少ないので、そこも楽しかったです。 ――勸玄さんは、1年振り返ってみてどんな年でしたか? 勸玄:いろいろな舞台にも参加させていただいてすごい楽しかったし、いろんなことを学べたなって思ってて。今年一番記憶に残っているのは、平安神宮で牛若丸、五条橋を踊らせていただいて、そのあともみじの木を植えて、もみじの花言葉が、“思い出…” ぼたん:“大事な思い出” 勸玄:”大事な思い出”といって、それが一番記憶に残っています。