『どうせ、恋してしまうんだ。』青春輝くキービジュアル&PV公開!
2025年1月放送開始予定のTVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』のキービジュアルと第1弾PVが公開された。また、追加キャラクターの斉藤涼介、倉敷千夏を演じるキャストも発表され、それぞれ上村祐翔、田所あずさが演じることが明らかになった。 さらに新福桜(西野水帆役)、浦和希(羽沢輝月役)、吉高志音(柏木 深役)、千葉翔也(和泉 藍役)、猪股慧士(星川周吾役)が登壇する先行上映会が2024年11月17日(日)に開催されることも決定した。 【関連画像】『どうせ、恋してしまうんだ。』PV場面カットやキャラクターを見る(画像10点) 『どうせ、恋してしまうんだ。』は、家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。 2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には『キラキラした青春』なんてない」──そう思っていた。しかしそんな矢先、幼なじみの輝月(きづき)が、突然、「彼氏候補宣言」をしてきて──。 今回公開されたキービジュアルは、青く煌めく海と、海岸の防波堤に水帆、輝月、深、藍、周吾の5人が腰掛けている姿を描写。5人の日常が垣間見えるシーンとなっている。 また、第1弾PVでは、ノーメイクで飾りっ気ゼロの水帆に、幼馴染の輝月、深、藍、周吾の4人が好き勝手に口出ししながら揃って登校する何気ないシーンからスタート。 予期せぬ出来事により高校生活が一変していく彼らの想い、そして、幼馴染だったはずの5人の関係が、あるきっかけにより変化していく様子を、短い映像の中で繊細に描写。「まぶしい青春が私にもあった」と当時を振り返るような言葉を発する水帆と、4人の幼馴染たちの恋と青春が描かれる。 そして、キービジュアル、第1弾PVと共に追加キャラクター2人も発表となった。 斉藤涼介役を上村祐翔、倉敷千夏役を田所あずさが演じることが決定。2人からはコメントも到着した。 上村は「『青春とはこのこと!』が詰まっています。学生というまだ何者でもない時代の、根拠のない自信や突っ走ることの出来る若さ、それゆえのキラキラと眩しい友達との時間。そういった青春の煌めきが散りばめられていて、胸が熱くなる作品です」と、学生時代だからこそ描くことができる『恋しま』のストーリーについてコメントを寄せている。 夏を演じる田所は「何かと水帆ちゃんを気にかけて世話を焼いているのですが、冷静な目線をもっている子ということで、水帆ちゃんの気持ちに寄り添いすぎないように気をつけていました。その距離感と温度感が難しい部分でした。クールに見えて心はあたたかく友達想いな千夏ちゃん!そんな彼女の魅力を表現できていたら嬉しいです」と、千夏の分析と演じる上で注意した点を明かした。 さらに、メインキャスト5人が登壇する先行上映会が、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて11月17日(日)に開催されることが決定。続報・詳細は公式HP、Xで発表されるとのこと。こちらにもご注目を! (C)満井春香・講談社/アニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」製作委員会
アニメージュプラス 編集部