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「コロナに負けないで」 クラスター発生の高齢者施設に千羽鶴でエール 榛東の小学生 制作し贈る

配信

上毛新聞

 新型コロナウイルスに対応する介護従事者を応援しようと、群馬県の榛東北小3年の根岸小梅さん(8)が1日、クラスター(感染者集団)が一時発生した「住宅型有料老人ホームさんぽ」(高崎市引間町)に、手作りの千羽鶴を贈った。根岸さんは「大変な状況だけれど、コロナに負けないで頑張ってほしい」とエールを送った。

◎休校中に1カ月かけ制作

 学校が休校になっていたこともあり、「コロナ終息のために千羽鶴を折りたい」と4月上旬から制作を始めた。家族の助けもあり、1カ月ほどで完成。同施設の入居者らが新型コロナに感染したことを受けて、応援するため贈ることを決めたという。

 根岸さんは「気持ちを込めて折りました。応援しています」と同施設の職員に手渡した。受け取った施設職員は「感染リスクの中で業務に当たっている職員や入居者の励みになる。大変ありがたい」と感謝を伝えた。

 同施設は4月に入居者5人と職員1人の計6人が感染した。その後1人の死亡が確認され、5人は退院した。現在は通常通り営業している。

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