「ファンを魅了した」横山歩夢、決勝ゴールをアシストで地元メディアの評価は? 完璧クロスでお膳立て【海外の反応】
イングランド・EFLトロフィー2回戦、エクセター・シティ対バーミンガム・シティが現地時間10日に行われた。試合はアウェイのバーミンガムが2-1の勝利を収めている。この試合では、バーミンガムのFW横山歩夢がスタメン出場を果たし、決勝ゴールをアシストした。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 現地時間14日にEFLリーグ1(イングランド3部リーグ)の試合が控えていることもあり、バーミンガムで主力となっている岩田智輝はベンチ入りも出番はなかったが、横山は先発出場を果たした。その横山は1-1で迎えた78分、左サイドでボールを受けると、中央へカットインしてからクロスを供給。最後はアンダーソンがシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。 地元メディア『バーミンガム・ライブ』は横山にチーム2位タイとなる「7」をつけ、「左サイドからの見事なクロスでアンダーソンの決勝ゴールを演出した。この若手選手は、積極的なプレーで観戦に訪れた1000人を超えるブルースファンを魅了した」と高評価を与えた。 完璧なクロスボールで決勝点をお膳立てした横山は今後、出場機会が増えることになるのだろうか。
フットボールチャンネル編集部