Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

仲介市議から口裏合わせ依頼 岡山・赤磐市議会百条委、元臨時職員が証言

配信

山陽新聞デジタル

 岡山県赤磐市の市教委が給食配送業務で不必要な臨時職員を雇い、不正に賃金を支払うなどした問題を巡る市議会調査特別委員会(百条委員会)が8日開かれた。証人喚問された元臨時職員の男性は、雇用を仲介した特定の市議から口裏合わせを依頼されたが、拒否したことを明らかにした。  問題となっている勤務実態のなかった「予備要員」は市議の仲介で任用。予備要員は5月の百条委で「市議に月4万円を渡していた」と証言している。  この日、証言に立った男性はスクールバスを運転していた臨時職員で、「『(予備要員が必要と)あなたが言ったことにしてくれ』『4万円はあなたが預かって組合に入れたことにして』と言われた」と話した。これに対し、男性は「『そんなことは言えません』と断った」とも述べた。  市議が存在を主張する臨時職員の組合については「存在していない」と答えた。  次回は16日。友実武則市長や雇用に深く関わった当時の教育次長ら4人を証人喚問する予定。

【関連記事】