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「かしこい塾の使い方」小川大介先生が教える自宅学習のサポート法!中学受験塾の授業ノートで穴埋めテストも作成できる

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ベネッセ 教育情報サイト

自宅で過ごす時間が増えて、お子さんたちの学習に一層目が向くようになった保護者のかたも少なくないでしょう。何もかも手伝いすぎるとお子さんの自主性が育まれないという懸念がある中で、保護者のかたはどのようにサポートすることが適切なのでしょうか。 中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員・小川大介先生に、プリントなどの「情報の整理」のコツと授業ノートで「学習の定着」を図るポイントについて聞きました。

自宅学習を保護者が手伝うポイントとは?

長引く自粛期間や夏休みなどもあり、お子さんたちの自宅で過ごす時間が増えています。保護者のかたの中には、子どもの学習方法や姿勢が気になっているかたも少なくないかもしれません。 とはいえ、お子さんたちにどのような学習支援を行えばよいのかは難しい問題です。保護者のかたが、何もかもお膳立てをしてしまえば子どもの成長の機会を奪ってしまう可能性もあるからです。 小学1年生では「学級だより」を忘れずに出させること、そして、2・3年生になってお子さんがプリントを読めるようになったら、「お知らせの中で何が重要なのか」を教えてもらうなどステップアップをしながら接していくことが重要です。ご家庭でこうした取り組みを続けていけば、勉強プリントもお子さん自身で重要かどうか仕分けることができるようになっていきます。 今回は、そうしたお子さんの成長を支援するために、保護者のかたができる学習プリントなどの情報整理方法と、効果的な定着学習の工夫についてお伝えをしていきます。

スキャン機能を使ったプリントを使ったプリントなど情報整理のコツ3選

塾や学校では毎日大量のプリントが配られます。必要なものをきちんと整理整頓しておくことは案外難しいでしょう。よくご家庭でなさっているのが、一般的なファイルに挟み込んでいくという方法ですが、どこに何のプリントがあるのかがわからなくなってしまいます。また、見つけて抜き出したあとに、元の位置に戻せなくなり、整理ができなくなってしまうということもあるでしょう。 そこでオススメの整理のコツ3選をご紹介します。 【コツ1】もらったプリントはその日のうちに! プリントをもらったら、その日のうちにスキャンしてデータ化しましょう。ファイル名にはスキャンした日付が残りますから、それを残したうえで、「国語」や「算数」など内容がわかるような名前を加筆します。 あとは月ごとにフォルダをパソコン内に作り、そこに収納しておくだけ。 「あのプリントが見たい」と思った時には、何月にもらったプリントかを思い出し、そのフォルダに当たれば簡単に見つけられます。 【コツ2】スキャンする前に再度お子さんとチェックする 「いつでも手元にあって見られるものだ」と思うと、人はあと回しにしてチェックを怠るものです。そこで、プリントをデータ化する前に、「しばらくは見ないから、もう一度確認しよう」と伝え、お子さんの振り返りのタイミングを設けるとよいでしょう。 日常にプリントをデータ化するというアクションを設けることで、ちょっとした復習を生活の中に取り入れられ、学習にリズムをつくることができるのです。 【コツ3】関連動画や資料を一緒に保存 習ったばかりの段階では理解していても、しばらく時間が経つと忘れてしまうことは少なくありません。そこで、パソコンのメモ機能やワードファイルに、プリントに関連する動画などのリンクを一覧にしておきましょう。日付をファイル名に入れ、スキャンしたプリントと同じフォルダに格納しておけば、効率的に振り返りをすることができるようになります。

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