男性に暴行加えて現金を奪った男2人を逮捕/埼玉県
去年11月、川越市内の路上で40代の男性に暴行を加えて現金の入ったバッグを奪ったとして、20代の男2人が強盗致傷の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは狭山市の建設作業員村松浩太容疑者29歳と川越市の会社員西島謙太容疑者(29)です。 調べによりますと、2人は去年11月13日の午前0時45分ごろ、川越市脇田本町の路上で徒歩で帰宅していた41歳の男性に暴行を加え、現金およそ6000円などが入ったバッグを奪って逃走した強盗致傷の疑いが持たれています。 暴行を受けた男性は右膝を骨折するなど全治1か月のけがを負っていました。 警察は逮捕された男2人の認否を明らかにしていませんが、2人は知人関係にあり警察は余罪などについて調べを進めています。
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