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旨い店はタクシー運転手に訊け! 持ち帰り専門『宅二郎』の「豚マシラーメン」が超優秀だった

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食楽web

「旅先で旨いものを食いたければ、タクシードライバーに聞くのが一番」と言います。そこでB級グルメに精通する現役運転手・荒川治さんにイチオシのお店に案内してもらいました。  深刻なコロナ禍により、様々な業種に多大な影響が出ています。かくいうタクシー業界もその1つ。緊急事態宣言が出て以降、都心のあらゆる繁華街は静まり返り、とくにタクシーが稼ぎ時の深夜、人はほぼいません。都内のほとんどのタクシー会社は出庫台数を減らすなどの対応をしたので、我々ドライバーは皆、自宅待機の日が多くなっていました。  というわけで、暇、暇、暇。お気に入りのラーメン屋巡りでもしたいところなのですが、もちろん「三密」に反しますし、ならばお取り寄せでもしようかと考えましたが、1人分は割高です。そこで、スーパーなどの袋麺で我慢する日々が続きました。でもやっぱりプロの味が食べたくなります。  そんな折、友人から新しくオープンした持ち帰り&デリバリー専門のラーメンがかなり優秀だという情報が舞い込んできました。それが今回オススメしたい『麺屋 宅二郎』の「豚ラーメン」。池袋本店と、御茶ノ水駅前店、阿佐ヶ谷駅前店の3店舗あるとのこと。そこで、5月にオープンしたばかりの阿佐ヶ谷駅前店に行ってきたのでレポートしたいと思います。

 阿佐ヶ谷駅から徒歩3分ほどの店に到着すると、大きな垂れ幕に『麺屋 宅二郎』の文字があり、その上の看板には『自家製熟成麺 吉岡』と書かれています。ネットで調べてみると、『宅二郎』は、日本一の麺職人と言われる吉岡宏純さんが、コロナ対策の一環として急遽、開業したのだそうです。吉岡さんは数々のラーメン店もプロデュースしているので、これはかなり期待大。

絶品豚ラーメンに心もお腹も大満足!

 さて、阿佐ヶ谷店では、三密にならないよう、店先で販売スタッフが案内兼、オーダーを聞くシステムでした。注文もマスク越しに伝えるだけ。ラーメンは「豚ラーメン」のみですが、豚「マシ」や豚「マシマシ」があり、麺量は、ミニ(150g)、並(250g)、大盛(375g)の3種類。また、ニンニク、野菜、背アブラ、味の濃さなどは無料でカスタマイズできます。  チャーシュー好きの私は、豚「マシ」ラーメンにしましたが、麺量は「並」。カスタマイズも、ニンニク「大さじ1」で、野菜は「標準(300g)」、背脂も「標準」、味は「タレ少しのカラメ」でオーダー。ちなみに、初めての店では、最初から大盛りや背脂マシマシ、野菜マシマシなどをしないほうがいいことは経験済み。ここで、全てをマシマシにすると総重量1kgを超えるデカ盛りになると思いますが、美味しく食べるためには、まずはお店の標準を知ることが大事。そこで、1番値段の安い「豚ラーメン」のミニ(780円)も購入してみました。  ちなみに、どちらもニンニクはマシマシにしていないのにとんでもなく強烈な匂いです。これは、たとえ2メートル以上、人と離れていても、マスクでがっちりガードしていても、この匂いは、確実に周囲に撒き散らすことになります。公共交通機関などで持ち帰る場合はご注意を!

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