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藤井聡太二冠!白い羽織で挑んだ大一番の着物姿を解説「お見事です」

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婦人画報

――失礼ながら、普段より堂々と、棋士らしく見えますよね。

富澤 裄(ゆき=襟から袖口までの長さ)を短めにしているのは、将棋連盟の佐藤康光会長にならったのかしら。将棋を指すときに袖が邪魔にならない配慮だと思います。それと、足袋が緩めなのも棋士らしいわね。一般に、足袋はぴったりシワがないのがよしとされるけれど、長時間正座して勝負に臨むには、足を締め付けないほうがよいのでしょう。

――なるほど。細部にわたる解説に納得すると同時に、富澤さんのぞっこんぶりを感じます。

富澤 うふふ。日本にこんなに素晴らしい若者が現れてうれしいわ。将棋界にも着物界にも、新しい風を感じさせる着姿よ。

【あの有名人の着物姿を深堀り!】 解説=富澤輝実子/1951年新潟県生まれ。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)入社後、『美しいキモノ』編集部で活躍。副編集長を経て独立、染織と絹文化研究の道に入る。誌面連載「あのときの流行と『美しいキモノ』」も好評。 ※ご指摘を受け文中の一部を訂正しました

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