【競馬】歴代「最優秀短距離馬」人気ランキングNo.1が決定! 第2位は「ロードカナロア」
2022年4月6日から2022年4月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「歴代『最優秀短距離馬』でどの馬が好き?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング24位~1位を見る】 今回のアンケートでは計276票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! 毎年、1600m以下の短距離レースで活躍した競走馬に送られる「最優秀短距離馬」。今なお語り継がれるような名馬が数多く存在する中で、どの馬が人気に集めたのでしょうか。ランキングを見ていきましょう! (調査期間:2022年4月6日 ~ 4月13日、有効回答数:276票)
●第2位:ロードカナロア
第2位には「ロードカナロア」がランクイン。ロードカナロアは2012年と2013年に2年連続で最優秀短距離馬、さらには2013年度の年度代表馬にも選出された競走馬です。類まれなるスピードと切れを兼ね備えた馬で、スプリンターズステークス連覇を含む国内スプリントG1を3勝し、マイル戦の安田記念も制しました。 さらには、世界最高峰のスプリントレースである香港スプリントでも連覇を達成。特にラストランとなった2013年の香港スプリントでは、2着に5馬身差をつける圧勝劇を披露し、その強さを国内外の多くの競馬ファンにあらためて知らしめました。
●第1位:サクラバクシンオー
そして、第1位は「サクラバクシンオー」でした。サクラバクシンオーは1994年度の最優秀短距離馬に選出された競走馬。1400m以下のレースでは絶対的な強さを発揮する生粋のスプリンターで、1993年と1994年のスプリンターズステークスで連覇を達成しました。 さらに、1200mと1400mでは当時のレースレコードを樹立。1400m以下では12戦11勝という成績を残していることから、史上最強の短距離馬に推す声も多く見られます。
ねとらぼ調査隊