JR北海道 18駅を廃止へ 2021年春のダイヤ見直しで
JR北海道が2020年12月9日(水)、来春のダイヤ見直しで利用の少ない18駅を廃止すると発表しました。 【廃止される18駅と位置を見る】 ・函館本線 1駅 伊納駅(旭川市) ・宗谷本線 12駅 南比布駅、北比布駅(比布町)、東六線駅、北剣淵駅(剣淵町)、下士別駅(士別市)、北星駅(名寄市)、南美深駅、紋穂内駅、豊清水駅(美深町)、安牛駅、上幌延駅(幌延町)、徳満駅(豊富町) ・石北本線 4駅 北日ノ出駅(旭川市)、将軍山駅(当麻町)、東雲駅(上川町)、生野駅(遠軽町) ・釧網本線 1駅 南斜里駅(斜里町) このほか、宗谷本線17駅と石北線1駅が沿線自治体による維持管理に移行し、根室本線の音別駅(釧路市)が無人化される予定です。
乗りものニュース編集部