逆転優勝が十八番のシティも11ポイント差はさすがにお手上げか 今季のタイトルレースに直結するリヴァプール対シティ戦の勝ち点3の行方
リヴァプールの独走を許してしまうのか
プレミアリーグ第13節のビッグマッチ、リヴァプール対マンチェスター・シティの一戦はリヴァプールのホーム、アンフィールドで行われる。 “刺激的なハロウィンコスプレ”を披露したライト サッカーとアダルト系SNSの両方で活躍する美女プレイヤー プレミアリーグは現在12節までを消化してリヴァプールが勝ち点31を稼ぎ、首位を走っている。2位は勝ち点23のマンチェスター・シティで、すでに両クラブ間では8ポイントの差が生まれており、ホームチームが白星を挙げればその差は11ポイントにまで広がる。 シティは後半戦にうまくピークを持っていけるチームであり、『BBC』によると、シティは8から10ポイントの差を付けられながらもそこから逆転し、6度のタイトルを獲得した過去があるようだ。昨季のアーセナルを相手にした逆転劇がその一例で、6回中4回はペップ・グアルディオラ政権以降のことだという。 ただ、11ポイント以上の差を付けられるとシティでもそこから逆転したことはなく、32シーズンの長いプレミアリーグの歴史の中でもそれが起きたのは3回のみだという。 近年のプレミアでは随一のビッグマッチとなったリヴァプール対シティの一戦。昨季は2試合ともに1-1のドローと互角でシーズンを終えた両者だが、24-25シーズン最初の対戦を制するのはどちらのチームとなるのだろうか。
構成/ザ・ワールド編集部