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中川晃教、加藤和樹が語る互いのアーティストとしての魅力とは?

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HOMINIS(ホミニス)

「モーツァルト!」「ジャージーボーイズ」など、数々のミュージカルでタイトルロールを演じる人気俳優・中川晃教。彼の自宅に招かれたような気分を味わえるスペシャルプライベートライブというコンセプトの音楽番組「中川晃教 Live Music Studio」が、日テレプラスで9月27日よりスタートする。 【写真を見る】互いを「和樹さん」「アッキーさん」と呼び合う中川晃教と加藤和樹 中川によるピアノの弾き語りや、ゲストとのライブセッションや楽しいトークが楽しめるプログラムの最初のゲストとして「フランケンシュタイン」「怪人と探偵」といったミュージカルで中川と共演し、抜群のコンビネーションでファンを魅了し続けている加藤和樹が登場する。 今回、放送に先駆けて二人にインタビューを敢行。「和樹さん」「アッキーさん」と呼び合う彼らに、番組に寄せる思いなどを聞いた。 ――今回の企画についての印象をお聞かせください。 中川「さまざまなエンターテインメントの形が変わってきている今だからこそ、今まで劇場に足を運んでくださっていたお客様やテレビを通してさまざまなエンターテインメントと出合ってくださる方々と共に、新しい時代を創っていきたい、ということをすごく感じました。そう思っていた矢先に、この番組の企画をいただいたんです。観て下さる方々のために何か歌を歌っていく、何か楽しいことをお届けしていく、そして『また明日も頑張ろう』と思っていただける、そういうエンターテイメントというものをこの番組を通して模索し、また届けていきたいな、という風に思ったのが最初の印象でした」 加藤「まず、このお話をいただいた時に、とてもワクワクしました。というのは、もちろんアッキーさんの冠番組であるということと同時に、画面を通してエンターテインメントというものの必要性を今、改めて多くの人に届けることができるチャンスなのではないかな、と思いました。第1回目のゲストに選ばれたというのは、すごく光栄です。僕のはじめてのミュージカルコンサートで共演させていただきまして、すごく頼りになる存在だなと思いました。音楽的なことや、それこそMCの面においても、大船に乗っている気持ちになれる方ですね。本当に誰からも愛される存在ですし、本当に彼こそミュージック、彼こそ音楽だな、と思っているので、絶対的な信頼があります」 ――初めてお会いした時の第一印象をお聞かせください。 加藤「ちょっとミーハーかもしれないですけど『うわ、本物だ』という感じでした(笑)。本当にそういう気持ちだったので、稽古場でアッキーさんが歌うだけで『なんて贅沢な空間なんだろう』と思っていました」 中川「すごく国境のない人、壁のない人、ボーダレスな人という印象でしたね。共演が2作、3作と続いていくと『あ、この方はすごく気を使う人なんだな』というのがわかってきて、そのポイントがなんとなく僕と似ていたのがうれしかったですね」 ――互いのシンガー、アーティストとしての魅力はどういったところにあると感じていますか? 加藤「今まではミュージカル俳優としてのアッキーさんにしか触れていなかったんですけど、先日、Youtubeでアッキーさんの楽曲でコラボさせていただいたときに、改めてアッキーさんの音楽に触れて、自分とは全く違う根っこがある方だと思いました。改めて、音楽というものに対しての向き合い方がずば抜けている人だなという印象はありました」 中川「共通のミュージカルをみつめる視点というのが、僕らにはあると思っていて。それは彼がミュージカルのナンバーを歌っている時にも感じることなんですけど、ミュージカルとひとことで言っても、音楽大学の声楽科出身の方や、僕のようなシンガーソングライターだったりと、さまざまな出自の方々がいるなかで、和樹さんは、どちらかと言うとクリエイタータイプだな、と僕は思ったんですよね。歌心と芝居心というものを持って音楽を捉えているな、というところはミュージカル的だけでも俳優的だけでもない、アーティスト的、ミュージシャン的だなって、僕は思っています」 ――もし、お互いの体を交換することができたら、何をされますか? 加藤「僕はカラオケルームに一日中引きこもりますね。『どんだけ声でるねん!』みたいな感じで歌いたいです(笑)。こんだけ歌えたら、さぞ気持ちいいだろうなって、いつも思うんですよ。アッキーさんの声が1日でも手に入るんだったら、心ゆくまで歌いたい!」 中川「和樹さんは、本当にナイスガイじゃないですか。もちろんファンの方やお客様が知らない顔を僕は知っているんですよね。そこも含めてナイスガイなんですよ。内面めちゃくちゃ素敵なのに、なぜ天は二物を与えたんだろう、と思うくらいに外見も素晴らしいじゃないですか。それがもし、手に入るのなら、誰かがつまづいたときに手を差し伸べる人が王子様みたいな人だったら、女性だったら『ハッ』となるじゃないですか。そういうシチュエーションでどんな喜びを得られるのか、やってみたいですね(笑)」 ――最後に番組の放送を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。 加藤「僕自身もYoutubeをはじめたりと、今、いろいろなエンターテイメントのコンテンツが増えているなかで、やはり最終的に行き着くのは『ライブに行きたい』『ミュージカルを観に行きたい』、僕らだったら『早く劇場で歌いたい』という気持ちだと思います。『やっぱり音楽っていいよね』『また劇場へ行こう』という前向きな気持ちが持てるように、キラキラとしたエネルギーをこの番組を通して発せられることができたらいいな、と思いますので、ぜひ、楽しみにしていただければと思います」 中川「1人のゲストで、1人のナビゲーターで、そしてピアノ1台。その先にある、とってもゴージャスな世界というものまでも想像していただけるような、ミニマムだけど贅沢なものをライブという形で表現できたら。そして、音楽と共に生きていく、音楽の中でまた自分が生きているという、さまざまな意味での『Live』。自分のためだけにではなく、それをお届けする人のためになる音楽、エンターテインメントというものを『Music』という言葉に託し、そして今の時代ならではの『Studio』の魅力というものを一生懸命作っていきたいと思っています。そんな思いを込めた『中川晃教 Live Music Studio』を、さまざまな方に観ていただけるように頑張ります。よろしくお願いいたします」 文=中村実香 撮影=中川容邦 スタイリスト=AKIRA(中川晃教)、立山功(加藤和樹)

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