【デンマークのテニスを変えた美女】キャロライン・ウォズニアッキの美しき生き様に気絶♡
不敵に笑う美女。
皆さんこんにちは! あっという間に今年1年が終わってしまいそうですね。みなさんにとってどんな1年でしたか? コロナで大変だった方も多いと思いますが、締めは元気にアスリート美女で癒されて年を越しちゃいましょう! 【20連発】キャロラインの日常、ちょっと覗いてみる? そんな今回ご紹介したいのは、笑顔がまぶしい元テニスプレイヤーのキャロライン・ウォズニアッキ(30)です!
デンマーク人として初めて世界ランク1位になったこともあるキャロライン。テニスを嗜んでいる方などご存じの方も多いのではないでしょうか? 写真のすらっとした印象からも分かる通り、177センチの高身長の彼女。日々絶えず鍛えているだけあってアスリートの方ってスタイル抜群な方ばかりですよね。とってもうらやましい(笑)。
そんなキャロラインがテニスを始めたのは7歳の時から。プロサッカー選手の父とバレーでポーランド代表としてオリンピックに出場経験を持つ母との間に生まれ、テニスの手ほどきはその父から教わったそうです。ものすごいスポーツ一家ですね! ちなみにお兄さんもデンマークのプロサッカー選手なんだとか。
15歳でプロテニスプレイヤーとなった彼女ですが、なんと世界スーパージュニアテニス選手権大会で日本にも来てくれています! ちなみにここでも2004年、2006年の2回優勝しており、そのたぐいまれなる強さがうかがえます。 テニス選手として私たちが良く知ってる、大阪なおみ選手とも2016年パンパシフィックオープン決勝でぶつかり、キャロラインが勝っています。「あっ! この人だったのか!」と思い出した人も多いのでは?
彼女が凄いのはその輝かしい実績に留まりません。今でこそテニス大国として有名なデンマークですが、実はその先駆者となった人こそキャロラインなのです。彼女に憧れてテニスを始めた子供たちが、いまでは世界ランク上位常連となり、「デンマーク=テニス」のイメージを作り上げるに至ったのです。国ごと変えてしまうなんて想像もできませんね!