ペットになりたい…著名人に飼われているハッピー犬猫たち
世界のロイヤルファミリーやトップレベルの要人たちの傍らにあって、周囲を和ませてくれるスぺシャルな犬と猫。各国の顔となるほど人気のスーパーペットたちを一堂に集めました。
英国 愛犬家の最高峰といえば、英国王室
18歳の誕生日に贈られたコーギー犬、スージーの子孫30匹以上を熱愛し公私を共にしてきたエリザベス女王。14代目のウィーローは、ロンドン五輪のオープニング映像などに登場した後、2018年に天国へ。今はドーギー(コーギーとダックスフンドのミックス)が女王の傍らに。
スウェーデン 愛らしいキャバプーを家族に
この春、ヴィクトリア皇太子一家が迎えたのはキャバプー(プードルとキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのミックス犬)のリオ。ファミリーの一員になって1週間後に、スウェーデン王室の公式インスタグラムでお披露目されました。
オランダ 王女たちの友達は元気な黒ラブ
オランダ王室ファミリーの夏のバカンスについてきたのは、黒のラブラドール、スキッパー。イニシャルを取って“3A”と呼ばれる、カタリナ=アマリア、アレクシア、アリアーネの3王女たちと遊ぶのは、ラブラドールくらい活発で人懐っこい犬種がぴったりなのかも。夏の楽しい思い出の一ページに。
ノルウェー 毎年のナショナルデイに登場!
ノルウェーのナショナルデイという華やかな行事に欠かせない存在になっているのがホーコン皇太子一家の愛犬。ラブラドールとプードルのミックス、ミリー・カカオとスノーリです。民族衣装の女性陣と同様に国旗色のリボンをつけて登場。
世界一有名な秋田犬、ゆめちゃん
2012年、東日本大震災の被災地支援へのお礼として、ロシアのプーチン大統領に贈られたゆめ。2014年には日露首脳会談でご挨拶に現れ、2016年にはプーチン大統領の訪日前インタビューに参加。クレムリンの執務室が似合う、立派な外交官犬に成長しています。「ゆめは警護の役割も果たしている」と大統領のコメント。