「ん? 2-0だったよな?」「プレーオフ怖すぎ」後半AT被弾でJ2昇格を逃した山雅に落胆の声「辛すぎでしょ」「試練が続く」
80分、90+3分に失点
松本山雅FCは12月7日、J2昇格プレーオフ決勝でカターレ富山と敵地で対戦。18分に安永玲央が先制弾、26分に樋口大輝が追加点を挙げ、2点リードで前半を終える。 【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 迎えた後半、80分に碓井聖生のゴールで1点を返される。試合はアディショナルタイムに入り、90+3分にまたしても碓井に被弾。試合は2-2でタイムアップ。引き分けの場合はリーグ戦上位チームが勝ち上がるレギュレーションで、J2への切符を手にしたのは、4位の松本ではなく、3位の富山だった。 2点をリードし、1点差に詰め寄られるも、あと少し守り抜けば逃げ切れた松本だったが、土壇場で痛恨の同点弾を献上。この結果に、SNS上では「今年もダメなのか」「まだまだ試練が続く」「辛すぎでしょ」「ん? あれ山雅2-0だったよな?」「もうあと数分、勝てると思ったのに」「プレーオフ怖すぎ」といった声があがっている。 4年ぶりのJ2復帰は叶わなかった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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