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「日本代表を引っ張る覚悟」 「ジャッカル」で大暴れの姫野 ラグビーW杯から1年

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 昨年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本の中心選手として大暴れした26歳のFW姫野和樹(トヨタ自動車)。主にナンバー8として力強い突破や、密集で球を奪う「ジャッカル」で貢献した。代表主将を担ってきたFWリーチ・マイケル(東芝)の後継者として期待される男が2023年W杯フランス大会や競技普及への熱い思いを語った。(共同通信=吉田篤史)  ―日本大会開幕から1年たった。  「今年はラグビーがあまりできてないということで、素直に残念というか悲しい。ラグビーというスポーツを日本になくてはならない存在にしたい。それが今の僕の夢。今年のリーグは一番ホットな時期だったのですごく残念。やれていたらもっともっとラグビーは盛り上がったし、夢にもっともっと近づいていたのではと思う」  ―コロナ禍で代表活動も不透明に。  「一刻も早く収束することが何よりも大事。そのための決断なのであれば選手はそれに従う。ただ、自分たちは来るべきチャンス、試合に向けて刀を研ぐ作業をずっとしなくてはいけない。僕たちは僕たちの仕事をやるだけ」

 ―自粛期間中は。  「トレーニングばかりしていた。何かできないかと、家でトレーニングした。クラブハウスが開いたらすぐトレーニングしに行って、みたいな感じで過ごしていた。(筋力トレーニングでかける負荷は)W杯とほぼ同じ数値。いつでも試合ができるぐらい、体は仕上がっていた」  ―コロナ禍で考えたことは。  「ラグビーへの愛をあらためて感じた。こんなに長い時間離れることはなかなかなかった。やっぱり自分はラグビーが大好きだと思う期間だった。早くラグビーがしたいと心から思った」  ―W杯で思い出に残っているシーンは。  「ありすぎて挙げられない。アイルランドに勝ったことも、地元愛知でプレーできたことも、姫野コールをしていただいたのもすごく(心に)残っている。全てが、1分1秒が宝物」  ―達成感も得た。  「達成感というより次に向けて、というのを強く感じた。どれだけこの結果に満足せずにやっていけるか。目指すべきところがもっともっと上になったというか、世界を知ることができ、成長の糧になった」

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