【中京2歳S】アメリカンステージ 余裕の圧勝 矢作師「リヤドダートスプリントが本線」海外遠征を示唆
「中京2歳S」(14日、中京) ダートで連勝中だった1番人気のアメリカンステージ(牡2歳、栗東・矢作)が、初芝でもスピードの違いを見せつけて圧勝した。 岩田康は「返し馬の時点で弾んでいた。余裕でしたね。乗り心地が違う」と素質を絶賛。連闘での出走を決断した矢作師は「一つの賭けだったが、それを超越するスピードを見せてくれた。サウジに登録します。リヤドダートスプリント(2月22日・キングアブドゥルアジーズ)が本線です。3歳は52キロで出られるので」と海外遠征を示唆していた。