JAL、CA考案スイーツを羽田空港で常時販売 7/15から
日本航空(JAL/JL、9201)は、客室乗務員が地域の特産品を使ってレシピを考案したスイーツ「JAL Sweets Box(JALスイーツボックス)」を7月15日から羽田空港で常設販売する。 レシピを考案したのは、都道府県ごとに出身者やゆかりのある客室乗務員で構成する「ふるさと応援隊」のメンバー。Sweets Boxは、今年3月に第1弾をテスト販売し、第2弾となる今回は常温で日持ちのする焼菓子7品を開発し、福岡県産のイチゴ「あまおう」や、神奈川のミカンやレモン、愛知のほうじ茶、京都の抹茶などを使った。 商品は「福岡県産あまおう苺ガレット プレーン/チョコ/ホワイトチョコ」「神奈川県小田原産 蔵熟みかんミルフィーユ/レモンミルフィーユ」「愛知県産ほうじ茶ミルフィーユ」「京都宇治抹茶バタークリームの丹波黒豆サンド」。価格はプレーンのガレットのみ1512円(税込)で、チョコとホワイトチョコのガレット、ミカン、レモン、ほうじ茶のミルフィーユ、黒豆サンドは各1620円となる。 また、新商品の発売を記念し、渋谷の「AZLM connected cafe 渋谷地下街店」でも客室乗務員が7月16日と30日、8月20日、27日に店頭販売する。
Aviation Wire