加藤清史郎&柳沢慎吾、インターポールの警部と署長を熱演 加藤は敵に変身!? 柳沢はおなじみの「あばよ!」「ひとり警察24時」披露
俳優加藤清史郎(19)と柳沢慎吾(58)が、「劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ! ~怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!~」(三池崇史監督、4月29日公開)に出演することが17日、分かった。ガールズ戦士が活躍する物語で、加藤はインターポールの警部、柳沢は上司の署長を演じる。
女児を中心に大人気の「ガールズ×戦士シリーズ」第4弾で、現在放送中の特撮テレビドラマ「ポリス×戦士 ラブパトリーナ!」(テレビ東京系、日曜午前9時)を映画化。主人公のガールズ戦士「ラブパトリーナ」が悪をタイホするため奮闘する。加藤は世界規模の事件を扱うインターポール所沢支部の愛川警部、柳沢は愛川警部の相棒であり上司のシンゴ署長として登場。2人は怪盗に狙われたお宝である「ラブダイヤモンド」を守るため、“ラブパト”に協力を依頼する。加藤と柳沢の共演は2011年放送のテレビ朝日系ドラマ「11人もいる!」以来10年ぶりとなった。
愛川警部は仕事を愛しているが、おっちょこちょいな一面もあり、警護中に敵に“ラブ”を奪われラブゼーロ(敵)になってしまう。加藤は「ラブゼーロにされて、ラブパトにたくさんワルいことをしてしまうけれど、ラブパトファンのみんな、みんなの愛で愛川警部を許してあげてください~!」と呼び掛けた。 柳沢はおなじみの「あばよ!」や「ひとり警察24時」を劇中で披露しており、「アドリブも入れているので楽しんでもらえるかと思います」とPR。最後に「映画を見て、いい夢見ろよ! あばよ!」と決めぜりふで締めた。
中日スポーツ