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今年4月に経営破綻した西日本最大級のスキー場 「瑞穂ハイランド」運営グループ会社が破産

配信

帝国データバンク

西日本最大級のスキー場「瑞穂ハイランド」のグループ会社、雪不足に新型コロナが追い打ち

 瑞穂ホテル&リゾーツマネジメント(株)(TDB企業コード:178019698、登記面=東京都千代田区神田佐久間町3-27-3、代表石井寿夫氏)は、5月13日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。  破産管財人は、井上裕明弁護士(東京都千代田区麹町1-6-3、半蔵門総合法律事務所、電話03-3239-0011)。債権届け出期間は6月17日まで。  当社は、2016年(平成28年)11月設立。西日本最大級のスケールを誇るスキー場「瑞穂ハイランド」(標高1212m、13コース、最長滑走距離3700m)の事業を承継して営業していた瑞穂リゾート(株)(TDB企業コード:600672671、広島県)のグループ会社であった。「瑞穂ハイランド」は、収容人数88名の宿泊施設、レストランなども運営し、広島県をはじめ西日本各地から来場者を集めるリゾート施設であった。  しかし、同施設は暖冬の影響による雪不足などで営業日数、来場者数の減少が続くなか、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響も加わって来場者が大幅に減少し、今シーズンは3月22日に営業を終了。同施設の運営会社であった瑞穂リゾート(株)(広島県)およびグループ会社である(株)瑞穂商事(TDB企業コード:137005521、同所)、バークリープロパティ(株)(TDB企業コード:989617758、同所)の3社は、4月22日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けており、同手続きを進めるなかで、当社においても同様の措置となった。  負債は債権者約2名に対し約2億7200万円。