「ドアを開けて後ろを確認しながら駐車中にブレーキとアクセル踏み間違えか」車外に投げ出された77歳の女性が死亡 宮城・大崎市
東北放送
29日午前、宮城県大崎市内の店舗の駐車場で、軽乗用車を駐車しようとしていた77歳の女性が外に投げ出され、死亡しました。 【写真を見る】「ドアを開けて後ろを確認しながら駐車中にブレーキとアクセル踏み間違えか」車外に投げ出された77歳の女性が死亡 宮城・大崎市 29日午前10時頃、大崎市古川穂波7丁目の携帯電話ショップの駐車場内で、軽乗用車を運転し駐車しようとしていた、大崎市三本木新沼の無職・鈴木ふみ子さん(77)が車の外に投げ出されました。 鈴木さんは、頭などを強く打ち搬送先の病院で死亡が確認されました。 警察によりますと、鈴木さんは、運転席のドアを開け、後ろを確認しながらバックしようとした際、ブレーキとアクセルを踏み間違え外に投げ出されたとみられています。
東北放送
【関連記事】
- 刺殺された男性の長男と結婚しながら次男とも肉体関係『異常な関係性』の一族を支配する長男の妻 父親殺害を次男に指示した「霊媒師JUN」の正体とは #1
- 母に売春を続けさせた『サヤマ』実は一族を支配する長男の妻が仕掛けた架空の人物 次男の殺すターゲットが『母』から『父』に移った瞬間「犯罪行為の証拠を持って弁護士へ行く」#3
- 『電動ドライバーで足を刺したり大便を食べさせた』殺人や死体損壊・遺棄などで逮捕された男が被害者に暴行を始めたきっかけは「自分の障害をバカにしている」同居する知人男性の首を絞め殺害、遺体をチェーンソーで切断し遺棄するまでの経緯 前編
- ぴろんと伸びた鼻毛「むやみに抜いちゃダメ」医師が指摘する深いワケとは
- 「見えないように5、6人で運んだ」津波から逃れた中学生が直面した苛烈な現実“救えた命、救えなかった命”