新たな韓国グルメスポットが誕生『新大久保韓国横丁』が20日にオープン
さまざまな韓国グルメを、韓国の夜市さながらの空間で楽しめる新スポット『新大久保韓国横丁』が、新大久保のメインストリート、大久保通り沿いに登場。1階・2階を合わせ、総面積210坪・席数450席となる施設のうち、まず1階部分が12月20日にオープンする。 【写真】本場韓国の“横丁”感! 1階は全長約60mの細い路地の両側に、チヂミ、ホルモン焼、豚足など韓国料理の専門店10店舗が立ち並び、屋台村をめぐる気分で、さまざまな韓国グルメを楽しむことができる。 〈チュンヒャンジョン〉はチヂミやトッポキ、はるさめ海苔巻き揚げなど、韓国の懐かしの味と多彩なマッコリを楽しめる店。 〈マポ豚足〉は6時間、漢方と一緒に煮込んだ自家製の豚足をはじめポッサムやネジャンタンなどのローカルフードを味わえる店。 〈泡包シャンパンマニア〉は餃子とシャンパンをカジュアルに楽しめる人気店が出店。 〈漢江の奇跡〉は1980年代の韓国で流行し、近年再流行している冷凍サムギョプサルを味わえる豚肉専門店。 新大久保発祥の韓国料理店が出店する〈ホンデポチャ〉では韓国定番料理のサムギョプサルやチーズタッカルビの他、珍しいエビチーズフォンデュも楽しめる。
他にも、韓国式海鮮屋台の店や流行のチキン専門店、激辛ホルモン、韓国家庭料理専門店、韓国式中華料理店など、いずれも本場の味が大集結。 オーダー方法は、各店舗の席でその店のメニューを注文。QRコードでのモバイルオーダーも順次可能となる。 隣の店からであれば“横丁内出前”も可能(遠くの店は当面不可)。また、横丁内の別の店でテイクアウト(キャッシュオン)した料理を、座っている席に持ってきて食べることも可能。支払いは現金、クレジットカード、PayPay。 2階は2022年1月15日ごろオープン予定。カラオケ、スナック、バー、フリースペースなどがあり、料理を1階の各店舗から出前できるとのこと。 昔ながらの雰囲気が漂うお店から韓国トレンドを楽しめるポップなデザインのお店まで、現地感あふれる空間はどこを撮っても絵になる。施設内のいろいろな店を訪れれば、小旅行気分を味わえること間違いなし。多彩な韓国グルメを、現地さながらの屋台・横丁空間で堪能してみては。 新大久保韓国横丁 【オープン】1階:2021年12月20日(月) ※2階は2022年1月15日ごろを予定 【住所】東京都新宿区大久保2-19-1 セントラル大久保1F、2F 【営業時間】11時30分~23時30分 ※2022年1月以降、営業時間変更予定あり 【定休日】無給