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「明るく楽しく元気に」108歳 島唯一の明治生まれ、大里アキさん誕生会 沖永良部島

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南海日日新聞

 鹿児島県沖永良部島最高齢で唯一の明治生まれ、和泊町の大里アキさんが25日、108歳の誕生日を迎えた。入所する同町国頭のグループホームひだまり(通村さとみ管理者、入所者9人)であった誕生会に島内の親族が駆け付け、施設の職員や利用者、地域住民らと大里さんの長寿を祝った。  1912(明治45)年5月25日生まれ。同町和出身で、10人きょうだいの長女。2009年にひだまりに入所した。1男1女の子どもが幼少の頃に夫を亡くし、サトウキビの収穫やユリ球根の掘り取りなど農業で生計を立てた。孫3人、ひ孫2人。  お祝いのメッセージカードや花束を受け取った大里さんは手踊りして喜びを表現。ケーキのろうそくの火を吹き消したり、詩吟や歌を披露したりして会場を沸かせた。出席者による歌や踊りなどもあり、にぎやかな祝宴となった。  大里さんは会で「若い時は畑仕事を頑張った。これからもみなさんと明るく、楽しく、元気に過ごします。今日はどうもありがとう」とあいさつした。  めいの藤田百合子さん(61)は「これからも元気に長生きしてほしい。支えてくれる皆さんへの感謝の気持ちでいっぱい」と話した。  県外に住む親族も毎年誕生会に参加するが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今回は参加を控えた。

奄美の南海日日新聞

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