寒い冬の中で「ランニング」をするためのアドバイス
冬のランニングで一番つらいのは、ベッドから出て外に出ること。 目覚ましがなるとすぐ、頭の中で議論が始まる。起きるべきか、もう少し寝るべきか?走るべきか、休むべきか?仕事を終えてから、寒くて暗い中を走るのも難しい。でも、冬のランニングはメンタル面を強くする。 【写真】これで続けられる!「ランニング」を継続するコツ 寒さと暗さを乗り越えて走るために必要なのは、ワークアウトに対する見方を変えること。 距離やペースといった物理的な点に集中するのではなく、メンタル面に集中しよう。ランニングの目標を明確にしておけば、トレーニングプランが決まる。今回はゴールに近づくためのアドバイスをご紹介!
ご褒美を考えておく
短期的なゴールを達成したときと、長期的なゴールを達成したときのために“ご褒美”を考えておこう。 プラン通り走り切った自分自身をマッサージ、ペディキュア、マニキュア、豪華なランチやディナー、新しいランニングギアなどで褒めてあげて。
“悪天候向けプラン”をつくる
路面凍結やみぞれといった危険なコンディションの日には、別のことをすればいい。 走る日を変えたり、家でワークアウトをしたり、ジムへ行ったり、ヨガをしたり。
服とバッグは前日に用意しておく
“あとは出るだけ”の状態にしておけば、朝起きてから準備に時間を取られたり、必要な物を考えたりすることがなくなる。朝一でコーヒーを飲む人は、コーヒーポットをセットしてからベッドに入ろう。
朝に走る
早朝は邪魔が入りにくいため、朝に運動する人は、夜に運動する人よりも継続率が高いとされる。午後に入ると、仕事帰りの付き合いや子供のことでバタバタしがち。