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超特急の新曲「Stand up」は彼らの軌跡が“文字通り”詰まったポジティブソング【前編】

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エムオンプレス

新体制であらたな一歩を踏み出した超特急が、CDデビュー8周年の記念日・6月10日に最新シングル「Stand up」をリリース。自分たちにとっては切り離すことができない8号車(超特急ファンの通称)への感謝とこれからの未来に向けた想いを乗せた本作について語る。 【動画】超特急CDデビュー8周年記念シングル「Stand up」MV ■下を向かずに前を向いて、むしろ上を向いて行くような楽曲が上昇志向の超特急らしい ──シングル「Stand up」は、笑顔の似合う3曲が揃いましたね。 タカシ:「Stand up」は新体制一発目の楽曲でもあるので、とにかく前向きにポジティブに進んで行こうというメッセージを大切にしました。「#いいね」「Table Manners」もそれぞれ違うタイプの楽曲だけど、全体的なメッセージは一緒ですね。 リョウガ:今までもそうなのですが、シングルが届くたびに毎回違うテイストだなと感じていて。今作も今の時期にぴったりな曲調の表題曲を筆頭に新しい姿を見せられたんじゃないかと思います。決意と中毒性とギャップを届けられるかと。 タクヤ:表題曲の「Stand up」には、今までのシングルのフレーズが散りばめられていたり、ダンサーがラップをしたり、また新しい僕たちを見せることができたかなと思います。みんなで足並み揃えて再出発できる曲たちです。 ──今作に関して、事前に共有されたテーマなどはありましたか? カイ:シングル全体のテーマというよりも、「Stand up」は8周年記念でダンサーもラップすること、「#いいね」は食べ鉄(『超特急と行く!食べ鉄の旅 マレーシア編』)のテーマ曲だよ、「Table Manners」はツアーのテーマソングで……という各収録曲のコンセプトを聞いていました。 ユーキ:そうそう。「Stand up」は歌詞が良い! 良い曲! 的なことは聞いていたけどね。5人体制になって初のシングルでもあったので、下を向かずに前を向いて、むしろ上を向いて行くような楽曲が上昇志向の超特急らしいなと思いました。 ■みんなで声を出して心をひとつにする定番曲に育てていけたらうれしいですね ──「Stand up」ではタカシさんの歌唱の他、ダンサーメンバーもラップを担当。 カイ:初めて聴いた時から「ラップが難しそうだな……」と思ったのですが、なかでも難しいパートを担当することになったので、リズム感を大切に歌いました。歌詞にはこれまでの過去シングルが入っているので、どう入っているのか見つけるのも楽しかったです。 リョウガ:ラップ経験が「Booster」(アルバム『GOLDEN EPOCH』収録曲)くらいしかないので、まずは仮歌さんをマネして……と、どう歌えばいいのかわからなかったのですが、決意と歴史を感じる8周年記念に相応しい曲なので“8号車に向けて”ということはつねに意識しましたね。 タクヤ:今の時期にぴったりな元気をもらえる曲なので、僕は知識も経験もないけど、個人的にラップをするのが好きだし、意識しすぎず楽しくレコーディングに挑みました。 ユーキ:爽快感があって、ヒップホップテイストなのもとても良いなと思ったので、曲の良さがちゃんと伝わるようにしないとなと。で、ラップをするにあたって、まず大前提に噛まないことと、言葉をハッキリとちゃんと音にノリながら伝えられるように苦戦しつつも挑みました! タカシ:「Stand up」はこういう時代だからこそ、今を生きる楽しさに注目した曲なので、歌声でポジティブさやまっすぐさが届くように歌っています。 ──じわじわと心が温まり、自然と体を揺らしながらみんなで一緒に声を出したくなる、超特急にとってあらたなライブアンセムになるのではないでしょうか。 カイ:どの場面においても、しっかりと魅力的に響く曲だと感じています。また、披露する場面や時間によって、受け取る人の感じ方が変わる曲でもあるかなって。どのように感じるかは8号車の皆さんに任せるとして、僕たちとしては超特急としてこれからも歩んでいきたい、という気持ちで届けるので、ライブで披露できるのを楽しみにしています。 リョウガ:今回、企画で8号車にコールを募り、まさに8号車と超特急の楽曲が出来たので、みんなで声を出して心をひとつにする定番曲に育てていけたらうれしいですね。 タクヤ:ラストの電車ごっこの振り付けやポーズなど、みんなもマネできる振り付けが多いので、ぜひマネしながら踊ってほしいです。 タカシ:ライブのラストスパートで、皆と一緒に歌ったりコールするのも良いですね。 ユーキ:一緒に声を出しながら、シングルの歌詞が出てくるところは一緒に踊って、笑顔溢れる楽曲にしていきたいです。 ■その場のテンションに身を任せることが意外と大事 ──続く、「#いいね」は日常のちょっとしたことでも楽しめるマインドに変えてくれる曲ですが、“#いいね”やメンバーそれぞれのセリフ調の部分があることで楽しさが倍増していますね。 タクヤ:どのセリフも個性が強くて面白いですよね。人生いろいろなことがあるけど、総じて“いいね”と思えるようになりたいなと。この曲に関しては、とにかくテンションに身を任せました。それがいちばん大事ですから。 ユーキ:アドリブ力とも言えるよね(笑)。その場のテンションに身を任せることが意外と大事。僕のセリフは、その場で考えて出てきたものなので、それがこうして曲になるのが、超特急らしさでもあるんじゃないかなと思います。意外と深いようなことも言っているんだけど、結局途中で喋り出すから笑っちゃう曲です。でも、それがいいね! ってことで。 タカシ:平凡な日常の大切さを出すために、僕は何にも力を入れずに歌う!(笑) プラス、笑顔で歌うことが重要ですね。 リョウガ:個人的に癖が強い、良い意味で変な曲かと思いきや、何回も聴いていたらどハマりするという。どの曲もですが、グループの仲の良さがそのままパフォーマンスに繋がると思いますので、何かを心がけて表現する必要はないですね。超特急、仲良しこよしなので☆ カイ:歌詞の内容は今っぽさもあり、SNS社会に一石投じるような内容もあり、明るさと深さのギャップが好きです。まだ振りがつていないので、細かいことはこれからなのですが、何気ない幸せを普段から感じていると、曲の世界観にも没入できるかと思います。 ──最近、皆さんの身の回りで“いいね”な出来事はありましたか? カイ:大掃除をしていたら、学生時代や幼少期の写真、授業中に友人たちと回していた手紙などが出てきたこと。 リョウガ:MHW(『モンスターハンター:ワールド』)のアップデートで出た臨界ブラキの防具がガンス特化の俺得案件で、再熱不可避でした。 タクヤ:今年、年が明けてからおみくじを引いていなかったのでやってみたら、見事に大吉が出ました。しかも、その大吉が1号でした。 ユーキ:おうち時間でなぜか5キロ体重が落ちたwww タカシ:作ったチョコプリンがめちゃおいしかったです! ■披露できずにいるので、必ずどこかで披露したい ──いいね!(笑) そして、『ARENA TOUR 2020 SPRING WELCOME TO THE BULLET TRAIN DINER』 テーマソングの「Table Manners」。残念ながら公演中止となったものの……曲を聴くほどにステージでぜひ聴きたかった一曲です。想像力で補完するので、ぜひステージでの見どころを教えてほしいです! カイ:聴いた瞬間からミュージカル映画が出てきました。ミュージカル映画がとても好きな僕としてはお気に入りの一曲です。セットは、アメリカンダイナーをイメージしていて、かなり派手です。また、今までのツアーのような大きな仕かけではなく、超特急の歌とダンスで勝負するようなイメージです。 リョウガ:大人っぽくお洒落な曲かと思いきや、歌詞を見たらびっくり! かわいいキャラクターの歌詞ですが、きっとステージでは曲調の大人っぽさ……ッ、紳士らしさ……ッ、色気……ッ、など、年相応のアダルトなフレーバーを漂わせるようなパフォーマンスがあったのでは……?(^o^) タクヤ:ライブでより映える曲だから、ライブで披露したいですね。ジャジーで音はカッコ良いのに、歌詞がかわいくてギャップが素敵。振り付けを個人的に好きな方に頼んでいたので、とても楽しみにしていました。ツアーのテーマソングでしたが、披露できずにいるので、必ずどこかで披露したいです。 ユーキ:僕たちのまたあらたな曲の表現ができる楽曲でもあるし、オシャレかつ遊び心のあるカッコ良いパフォーマンスになると思うので、一曲を通してのストーリーをお楽しみいただきたいです。 タカシ:エンターテインメントに長けている曲なので、ライブではミュージカルのようにする披露する予定でした。舞台のように、一幕二幕とか分けたりするのも良いなとイメージが描きやすい曲だと思います。 ──“かわいい歌詞”とありましたが、ビシっときめようと一世一代のカッコ良い自分をアピールする主人公の一生懸命さは、本当に頑張ってもらいたい! と、応援したくなるかわいさですね。 タカシ:そうですね。曲のアダルトな雰囲気、歌詞のかわいさを表現するために、ボーカルは時にはしっかり、時にはトリッキーに。そういう読めない感じの歌の構成になるように歌っています。 INTERVIEW & TEXT BY ジャガー 【超特急でいちばん“おうち時間”の過ごし方がうまいメンバーとは? インタビュー後編へ続く[2020.06.09.20:00公開予定]】 【プロフィール】 チョウトッキュウ/カイ(2号車、MAIN DANCER、神秘担当)、リョウガ(3号車、MAIN DANCER、ガリガリ担当)、タクヤ(4号車、MAIN DANCER、筋肉担当)、ユーキ(5号車、MAIN DANCER、ドジっ子担当)、タカシ(7号車、BACK VOCAL、末っ子担当)。2011年12月25日に結成された5人組メインダンサー&バックボーカルグループ。 【リリース情報】 2020.06.10 ON SALE SINGLE「Stand up」

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