円広志「引退する年齢」宣言？ 「いつかは辞めなアカンわけやん」
歌手でタレントの円広志（71）が、23日放送のカンテレ「カンテレ祭り！人気番組大集合！8ちゃめちゃ生テレビ よ～いドン！SP」（土曜午前10時30分）に出演。「引退する年齢」に言及した。 この日の番組では、おなじみの街ブラロケ「となりの人間国宝さん」のスペシャル版として、千原ジュニア（50）がゲスト出演。円と一緒に大阪市北区の扇町付近を散策した。 その中で訪れたボクシングジムで、会長で元プロボクサーの伊原健一氏（44）が、31歳まで現役を続けて引退したという話題に。「未練はなかった」と振り返る伊原氏に、円は「難しいな、現役を辞めようって。僕なんか、もう71（歳）ですわ。絶対、いつかは辞めなアカンわけやん。もうそれが近いんですよ」と切り出す。 ジュニアが「考えてはるんですか？ 最終的には」と問うと、円は「当たり前やん」とキッパリ。 辞める基準は「年齢」だと言う円に、ジュニアが「いくつですか？ いくつで終わるんですか？」と聞くも、円は「そんなん言われへんわ。（辞める年齢を）言うたら、その時にまだちょっと未練あったら、『（辞めるって）言うたな』とか言われるやん」と渋る。 ジュニアが「人のこと（伊原氏の話）を聞かせてもらったんですから、それはちゃんと言わないと失礼ですよね」と食い下がり、「71歳の円広志、一体何歳で引退すると決めているんですか？」と再び質問。 円は「ハッキリ言う。…89歳！」と宣言し、ジュニアに「どんだけやるねん！」とツッコまれていた。
