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富山駅前「ヒルトン」22年秋ごろ開業 13階建てホテル計画

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北國新聞社

 富山駅南口で建設予定のホテル「ダブルツリーbyヒルトン富山」を13階建てとし、2022年秋ごろに開業する計画が進んでいることが分かった。同ホテルは富山県内で初の本格的な外資系ホテル。新型コロナウイルス感染症の拡大で富山を訪れる観光客・ビジネス客は激減しているが、開業時期までの収束を見込み工事を進めるとみられる。

 計画によると、建物は地上のみで、高さは54メートル。敷地面積は1515平方メートル、延べ床面積は1万1650平方メートルとなる。客室は201室で、標準タイプは26平方メートルを想定する。22年9月末の完成を見込んでいる。

 開発する池田グループ(大阪市)が昨年10月に公表した計画によると、レストラン、バー、フィットネスジム、大浴場、会議室も併設する。「ダブルツリー」はファミリー層やビジネス客向けに、ヒルトンのブランドの中では手頃な料金が特徴となる。

 建設予定地は富山駅南口の富山市新富町1丁目にある。時間貸し駐車場などの跡地で現在は更地となっており、近く新築工事が本格化するとみられる。池田グループは「現時点で他に答えられることはない」とした。

 ヒルトンと同じ富山駅南口では、JR西日本グループが低層階に商業施設を備える宿泊主体型ホテル「ヴィスキオ」の建設を始めた。このほか「ホテルJALシティ富山」も開発の工事が進んでいる。

北國新聞社