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中日・高橋、無観客での開幕方針にファンの大切さ実感「見に来てもらえるのは幸せなこと」

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中日スポーツ

25日中にもプロ野球6月19日開幕が正式決定

 新型コロナウイルスの影響で延期されているプロ野球の開幕は、25日の12球団代表者会議で、緊急事態宣言解除を受けて6月19日に正式決定する。中日の高橋周平内野手(26)は24日、ナゴヤドームでのグループ練習後に代表取材に応じ、相性のいい“花金”での開幕ダッシュを誓った。   ◇  ◇  ◇  本拠地での練習も21日から再開。選手間の接触をできるだけ控えた練習体制は変わらないものの開幕への機運は徐々に高まっている。開幕が想定される金曜日は高橋にとってもってこいの日だ。  キャリアハイとなった昨季のシーズン打率は2割9分3厘。金曜日に限定すれば打率4割3分8厘のハイアベレージを残した。さらに昨季放った7本塁打のうち5本はこの曜日に集中。他の曜日と比べても無類の強さを誇った。  要因は何なのか―。その問いに「花金だからでしょ」と冗談めかしく応えたものの思い当たる節もある。6連戦の真っ最中で、移動ゲームも多く疲労のたまりやすい曜日。それでも休みが多い月曜日に向けて「もうひと踏ん張り」と仕切り直しで気合を入れ直す。  今季は変則的な日程で連戦が増える可能性もある。幼い頃から野球に没頭してきたが、毎日のように試合があるプロの大変さを身をもって知った。ただ8年間のプロ経験で「何も考えないで体のケアをしながら1週間頑張ること。先を見ても長いから」と対応する術も身に付けてきた。  プロになってひしひしと感じるのは応援の力も一緒だ。オープン戦では無観客試合での打席に立ち、「お客さんがいないというのはすごい違和感はありますし、さみしく感じます」。開幕当初は無観客の方針だが「お客さんがいた方がいい?それはそうですよ。見に来てもらえるのは幸せなことなんだと思います」とファンの大切さを実感している。

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