軍事侵攻をデジタル空間に記録して寄付集め ウクライナ「NFT博物館」が戦火を絵画に描く訳
ウクライナ「NFT博物館」の意義戦争描くデジタルアートで寄付集め
ウクライナ「NFT博物館」の意義 戦争描くデジタルアートで寄付集め ・第一生命経済研究所「ウクライナ『NFT博物館』の衝撃」(2022年4月22日) ・第一生命経済研究所 ライフデザイン研究部 主席研究員 柏村 祐 世界中からウクライナへ、暗号資産(仮想通貨)やNFT(Non-Fungible Token、代替不可能なトークン)を使った寄付が集まっている。NFTは、ブロックチェーン技術を活用することで、複製などが容易なデジタルコンテンツに唯一無二の価値を持たせるものだ。本リポートは、ウクライナ政府が立ち上げた「NFT博物館」による新たな寄付の形を紹介する。
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新木 洋光 :フリーライター