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夫の先妻の遺品を売ってみたものの…モヤモヤを抱えながら過ごす女性の日々

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結婚経験のある者同士、オトナの再婚を果たす人は少なくありません。ただ、再婚してからいろいろと問題が出てくるケースもあるようです。 【図表】年収130万のパート主婦が年収200万稼ぐと、何がどう変わるのか?

彼は死別、私は離別

2年前、18歳年上の男性と再婚したのは、マナミさん(40歳)。彼女は20代後半で同い年の男性と結婚したものの、3年足らずで離婚、以来、仕事一筋でがんばってきたそうです。 「30代後半で過労とストレスから、ちょっと体調を崩して休職したんです。そのときに仕事関係で知り合いだった彼が、すごく励ましてくれて。半年後、仕事に復帰してからつきあうようになりました。彼は10年前に奥さんを亡くして、当時、ひとり暮らしでした」 彼には子どもがひとりいますが、すでに独立していました。つきあって3ヵ月足らずでプロポーズされ、マナミさんもすんなり受け入れたといいます。 「私もひとり暮らしに疲れていたし、仕事に復帰したものの無理がきかないなあと実感していたし。心細くなっていたんですよね。もちろん彼はとてもよくしてくれたので、好意はもっていましたが」 彼の情熱に押し切られるような形での結婚だったと、今になると思うとか。本当に彼に恋して、彼と一緒に生きていきたいと思ったかどうかはあやふやだとマナミさんは言います。 それでも同居生活はうまくいっていました。お互いに仕事をしているので適度な距離を保てていたからかもしれません。 「ただ、私にはどうしても気になっていることがありました。彼の家には当然、仏間があって私も毎日、奥様の位牌にお茶やごはんを備えているんですが、夫婦の寝室に奥さんのタンスがあって、そこに着物や宝石が眠っているんですよ。結婚してから一度、夫に『これ、どうするの?』と聞いたら『そのままにしておいて』と。だけど寝室にいつまでも前の奥さんのものがあるのがどうしてもひっかかるんですよね」 確かに、マナミさんの立場としては心にひっかかります。人によっては耐えられないと思うかもしれません。夫は気遣いのできない人ではないのに、そこだけは無神経なよう。

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