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つくばのパラダイスバレーから熊本のトゥーフェイスまで、地方のヴィンテージショップがいま熱い!

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GQ JAPAN

東京から車で走ること約2時間、田舎道を抜け、知る人ぞ知るつくばヴィンテージショップ「パラダイスバレー」に到着。アメリカンな構えの扉を開けるとそこには、生憎の曇天も、若干の車酔いも忘れさせてくれるような「古着の宝箱」が! ヴィンテージショップが他の形態の店と異なるのは、やはりすべての品が一期一会なところ。かつて他の誰かが袖を通していた、自分の日常と切り離された文脈からやってきたものであるところだ。とくに古いヴィンテージデニムは基本的に農薬なんてない時代のものも多い。つまり、当然オーガニックコットンだ。数十年も前に作られたオーガニックコットンの衣類が、何人もの手を経て自分の手に届き、それを大切に着る。自分のために新たに消費された綿花や農薬や水、廃棄物はなんとゼロ! てなわけで、多少強引だが、ドライヴで(遠出+非日常)×(ヴィンテージ+サステイナブル)=相性抜群、の数式ができ上がる。理屈はともかく、体験ごと買う古着は最高、というわけでして。

ドライヴがてら訪れるには最高の古着屋さん

1930~90年代のアメリカの古着が揃うショップ。所狭しと置かれた照明や家具に囲まれて、宝探しのように古着を探すことができる。1992年に開業、2009年に惜しまれながら閉店。その後オンラインショップのみで継続していたが、2011年に現在の場所で再び開業、年に数回買い付け旅行へ。「見たことがない古着に出会った時が一番嬉しい」と店主の結束嘉樹(けっそく・よしき)さん。ヴィンテージ好きなら一度は訪れておきたい名店だ。 パラダイスバレー TXつくば駅から車で20分ほどの場所に位置する。いまのところレディース、キッズは取り扱いなし。501XXはいいサイズ、いい状態のものが数本揃っていた。

ヴィンテージコレクター最愛新潟に行く価値あり

「毎月アメリカに買い付けに行く」。これを本当に正直に実践している古着屋さんはなかなかないのではないだろうか。毎日オンラインショップに新商品を追加しており、かつ毎月何かしらのスペシャルなピースが入荷するという新潟の「マッシュルーム」。デニムを中心にリペアなども受け付けている。古着、とくにデニムが大好きな兄弟が運営しており、博物館級のものも。古着愛好家にも一目置かれる存在だ。 マッシュルーム 新潟駅から徒歩15分。HPのカレンダーにて休日は確認できるが、突然変わることもあるそうなので訪ねる際は一応確認を。

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