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台湾・李元総統の冥福祈る 後藤新平顕彰会【岩手】

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岩手日日新聞社

 後藤新平顕彰会(山口了紀会長)は7月31日の三役・常任理事会に先立ち、奥州市水沢大手町の後藤新平記念館で、同30日に亡くなった台湾の李登輝元総統の冥福を祈り、黙祷(もくとう)をささげた。  李元総統は2007年の来日の際、同記念館や後藤伯記念公民館、生家などを訪問。台湾民政長官を務めた後藤に敬意を払い、台湾の近代化を進めたリーダーシップをたたえた。  同顕彰会では同日、三役・常任理事会の前に、同記念館の職員を講師として、緊急特別展「日清戦争帰還兵検疫事業」の解説、「衛生と都市建設」と題した講話を聞いた。李元総統の突然の訃報を受け、三役・常任理事は李元総統への生前の功績への敬意と、冥福を祈ろうと黙祷した。  同顕彰会副会長で日本李登輝の会会員の高橋力さん(71)は「日台友好親善に大きく貢献した大人物。台湾の国づくりにも努力されたが、民政長官だった後藤の手腕、リーダーシップを高く評価していた。素晴らしい人物」と逝去を惜しんでいた。

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