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知ってた? 「打つ」→「書く」→「打つ」。練習の合間に「書く」を挟むのが上達の最短ルートなんだって! トップアマが実践する“アウトプット力”実例集

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みんなのゴルフダイジェスト

ビジネス書などで、情報を書く(アウトプットする)ことの重要性が説かれるが、実はゴルファーにとっても、この「書く」ことが上達の近道だという。トップアマが実際に書いているゴルフノートにはなにが書かれている? 彼らはどんな風にノートを活用しているのか? 月刊ゴルフダイジェスト2020年6月号より、その内容を一部抜粋してお届けしよう。

トップアマは「書く」ことで自分の課題をあぶり出していた

今回取材したトップアマたちは、日本シニアや県アマなどを制したことのあるタイトルホルダー。彼らはみな“マイノート”なるものを持っていて、ゴルフの合間に常に「書く」作業をしているのだった。 その中でも茨城県アマを連覇している井坂伸次さん(HC0)のノートは凄いことになっていた(画像A)。A4のノートを見せてもらうと、“ゴルフの気づき”がびっしりと書かれていたのだ。書かれている内容は、スウィングの気づいたこと、参考になるレッスン動画の話、その日のラウンドの調子などなど多岐に及ぶ。井坂さんに聞くと、約10年前にこのノートを書き始めてからスウィングが安定してきて、それが県アマの連覇につながったと言うのだ。 「自分としてはそんなに気合を入れて書いているつもりはないですが、その日のラウンドで気になったことを書き留めて、その改善点を自分なりに分析して書いているだけなんです。きれいに書こう、あとで見やすいように丁寧に書こうというつもりもないんですよ。ですからお見せするのは恥ずかしいんです(笑)」(井坂さん) 井坂流のゴルフノートのポイントは以下の4つ。 A 大事なことは大きく書くor 線を引く B その日のゴルフの調子も書く C 悩みだけでなく解決法も加える D 文字でわからないときは図も描く 中でもBのポイントが面白くて、「絶好調」や「好調」というその日の満足度をしっかりと“書く”ことで、ノートを見返したときに自信につながると言うのだ。

また、ノートに書くことでわかったのが、いつも同じ課題を抱えていたということ。「トップで伸びあがる」、「切り返しでクラブが寝る」、「インパクトでスウェイする」の3つの課題が、過去のページに何度も出てきていたのだった。ノートに書くことでこうした問題点があぶりだされ、井坂さんの場合は、このうちの「トップで伸びあがる」をしっかりと克服したことで、好調につなげていったと言う。

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