矢口真里&石川梨華「痛いところを突かれた…」受賞式がまさかの“謝罪の場”?「本当に申し訳ありません」
タレントの辻希美(37)が29日、都内で開催された「Ameba 20th AWARD『ありのままが、ここにある。』」を体調不良により欠席。ピンチヒッターとして、矢口真里(41)と石川梨華(39)が出席した。 プレゼンターとして出席する予定だった辻は、Amebaブロガーとして殿堂入り。矢口も長年、同ブログを活用していて「子どもたちの成長日記。スマホを変えると、アルバムがあったとしても、意外と消えたりする。ブログはずっと残っている場所なので、やっぱり日記感覚で成長をつづっている」という。 報道陣から、今月27日に更新したブログの前は「4月まで遡らないとない」と鋭い矢を向けられると、「めちゃめちゃ痛いところを突かれた…。辻ちゃんのピンチヒッターで、そこを伏せてきたのに…。めちゃめちゃ言うじゃないですか!最後まで乗り切れそうだったのに!」と苦笑いで「育児が手いっぱいで…」と更新できなかった理由を弁解しつつ、「半年分、頑張って巻き返していきたい!」と意欲を見せた。 続けて、料理好きの石川が「誰かの参考になればと思ってレシピものせたりするんですけど、最近は凝った料理を作る機会がなくて…。ブログを書けてなくてすみません…」と、更新頻度が少ない事を認め謝罪。 予想外の展開に「謝罪の場に…」と大混乱で「本当に申し訳ありません」と深々と頭を下げた矢口は、辻をはじめとした日々更新を続けるブロガーへ「本当に素晴らしいです」と拍手喝采。石川も「続けるって本当に大変。改めて勉強になりました」と敬意を示した。 「Ameba」らしさを体現し日常のブログから人生が輝いたブロガーを2024年1月から8月にかけて、「Amebaブログ」内の全てのブロガーを対象に「Ameba LIFE AWARD」として毎月表彰。 今回、受賞したブロガーの中から「ライフエキスパート部門」ピラティス、ヨガインストラクターの新田仁美さん、「ニューカラー部門」おばたのお兄さん、「オリジナルジャンル部門」つば九郎など、特に「Ameba」らしさが輝いた13組17名のブロガーが5つの部門毎に表彰された。