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畑かん営農、さらに推進 農家と関係機関一体、環境との調和も 沖永良部島

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南海日日新聞

 沖永良部島畑地かんがい営農推進協議会の2020年度総会が9日、鹿児島県沖永良部島の和泊町役場であり、20年度事業計画や予算を決めた。今年度も「沖永良部島畑地かんがい営農ビジョン」に基づき、農家と関係機関が一体となった畑かん営農を推進する。役員改選があり、新会長に今井力夫知名町長を選任した。  同協議会は和泊、知名両町、九州農政局沖永良部農業水利事業所、県大島支庁沖永良部事務所、島内の農業関係機関で構成。営農ビジョンは23年度まで10年間の計画で、担い手農家の育成や環境保全型農業の推進などに取り組んでいる。  今年度は▽畑かん営農への理解促進▽畑かん営農を推進する経営体の育成▽多様な産地の育成▽環境と調和した農業―に取り組む。21年度完成を目指す国営地下ダム事業などをPRする映像制作にも着手する。  同協議会によると、畑かん受益面積は3月現在、島内耕地面積の約56%に当たる2501ヘクタール(和泊町1482ヘクタール、知名町1019ヘクタール)。  畑かん営農を実践し、他農家への理解を促す「畑かんマイスター」は前年度比2人増の8人とした。20年度マイスターは次の通り。(敬称略)  ▽和泊町 大栄善享、大勝尚幸、三島稔、撰隆志▽知名町 池沢清良、有川菫温、西登美勝、中山鉄馬

奄美の南海日日新聞

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